Prince・・・☆

昨日、今日と札幌は２０度まで気温が上がって日陰の雪を見ながら、気持ちの良い春を感じています

今日、歌手でアーティストの、プリンスがこの世を去ったと聞きました。
マイケルの時と違うショックを受けています

マイケルは、マイケル自身に対する愛でした。

プリンスは、ラジオの特集で流れる楽曲を聴きながら、以外にも青春と共にあったのだと、感慨深く響いていて、まだ心の整理がつかない感じです。

あらためてプリンスというアーティストは、一曲一曲がドラマチックに表現力に溢れて、ハートに届く人だったんだなと思いました

ラジオからの曲を聴く度に、そのドラマティックさが過去の映像にエネルギーを与えて蘇ってきて、感情が動きます

コンサートへは、２度しか行ったことはなかったのですが、一度は東京ドームの遠い席からの思い出

２度目の札幌の厚生年金会館、レインボーチルドレンのLIVEで、２階席からでしたが凄く近くて、しかも東京の時よりプリンスはリラックスしていて、ステージ裾から落ち着いた、たたずまいでリズムを指で刻みながら現れた姿を感激して見ました

彼のリビングに招かれているようなリラックスしている中、ギターのいろいろな表現の演奏を客席に語りながら披露してくれて、よくぞ、この小さな町の小さなホールに来て演奏してくれたと、胸がいっぱいになりなりました

あの時は、ステージの姿を必死に脳裏に刻みました（笑）
だから、今でも目を閉じると映像が蘇るほど

私は、プリンスの喜びの表現が好きだったんだと思います
ハートからほとばしる歌（まさにソウル、ファンキー）を聴きながら、自分もハートが躍っている

今、某ラジオの私の好きなカビラさんが、「人生、いろいろ大変なこともありますけど、人生の句読点を彩る音楽があるって、本当に幸せなことですこうして皆さんと共有できて、幸せです」と、言っていて（泣）

この言葉が、的をえていました

私から、音楽は外せない

音楽を聴いていないときは、辛さも喜びも感じていないとき。
ハートを開くことのツールに、自然と、音楽、薫り、五感は大切な３次元で、身体を持って生きている上でしか感じれない自分への贈り物

流される曲と共に込み上げる哀しみを感じると、プリンスは愛するアーティストだったんだと、悟ばかりです

あらためて、プリンスのご冥福をお祈りいたします



宇宙に感謝をこめてＳＡＵＤＥ乾杯