SORANA*宇宙~Na

ある日のスピリチュアル?な、つぶやき・・

経済的豊かさ・・って・・☆

2009-05-16 01:09:46 | 日記・コラム・つぶやき

先日、ヒーリングサロンの仲間内の集まりに行って来ました[E:happy01]



いつものテーマが決まったワークとは違って、いろいろとワイワイ話をしました[E:happy01]



そこで、いつも私がぶつかっている経済的豊かさについて、質問してみたところ



私の宇宙への願いのかけ方が間違っていたことに気づきました[E:sweat01]



どうやら私は、お金の不足を先に思い、それから願っていたので、不足の願いが届いていたようなのです[E:sweat02]



あと、先日私が心の中で「あ~、お金が降ってこないかな~」などど思っていたら



その日の夕方のニュースで、あるところに、お金がばら撒かれていたとあり



「そこでなくて、ここに撒かれて欲しかったのに・・・」ということがあり



そのことを話したら、「自己信頼を試されているのと、願いは明確な方が叶う」 と指摘を受けました・・・・[E:sweat01]



そういえば、そうだったと気づき



自己信頼については、過去からの刷り込みによってだと思うのですが、 「どうせ・・だめなんだ・・・」と、無意識に思いが心に浮かんでしまい、打ち消すのが大変で[E:sweat01]



いつも自分と格闘しているので、それか・・・って感じです[E:wobbly]



正しい願いのかけ方は、無いことの不安に思いをフォーカスしないで、まずお金に感謝をしないといけないのでした[E:dollar]



なので、評判を聞いて買ってあるインナーチャイルドを癒す本を、ずっと読まずにいたので



無意識や潜在意識が邪魔して、前に進めないので、癒すためにやっと読むことにしました[E:sweat01]



私の場合、いろんなワークに出てインナーチャイルドを癒したり学びたいのですが、家計が生活費でいっぱいで資金がなくワークに中々出れないので



ステップUPに時間がかかってしまいます[E:weep]



なので、ワークに出る資金のためにも、いつも宇宙や、アバンダンシア(経済的豊かさの女神様)に経済的豊かさの願掛けをしていました。



私は日常の感謝は心からしていたのですが、お金そのものの感謝を、頭でわかっていても心で忘れていました[E:coldsweats02]



今は、感謝する心を感じれるようになり始めました[E:moneybag]



水道代がふた月で、15000円もくるのを、ずっと横目で気にしながら、どうすることも出来ずにいたのですが(きっと、心の理由があるとは思うのですが)



お水の使い方も感謝して使えるように、心を向けれるようになって来ました[E:wobbly][E:sweat01]



多分ですが、エゴが心の成長によって消えていくのを恐れて、ワークに行くための資金を邪魔しているのだと思います[E:coldsweats01]



ワークに行くのをエゴは人によって、いろいろな形で邪魔するみたいです[E:shock]



私の場合のウィークポイントが、お金なので、弱いところに顕著に出てきているのだと思います[E:sweat02]



私のヒーラーの道のりは遠いなー、と、思いつつ、これもすでに宇宙のお試しで、学びなのでした[E:shine]



気張らずに、頑張りたいと思いま~す[E:happy01][E:sweat01]



人生に[E:shine]宇宙に[E:shine]感謝をこめて[E:heart02]SAUDE[E:bar]乾杯[E:note][E:shine]






気づき・・・☆ 4

2009-05-11 13:19:55 | 日記・コラム・つぶやき

そのとき、ようやく消防車が来ました。



たぶん飛び起きてから、10~15分くらい待ったと思います[E:coldsweats02]



はしご車が伸びてきて、やっと助けてもらいました[E:crying]



そのまま、救急車に乗り座って病院に行きました。



救急車が着いて、病院に入るときの自分の姿がガラス越しに見えて笑ってしまいました[E:sweat01]



その姿が、マンガに出てくるように、まるで爆発にあった姿で[E:sweat01]



ヨレて崩れたパジャマ姿で、フラついていて顔は黒くすすけて、髪の毛は火事ドライヤーにあたりすぎたために、逆立って爆発頭だし



救急センターに行くには、命拾いしてテンション上がってしまって、二人してめちゃくちゃ元気だし[E:sweat01]



心理的には恥ずかしいのと、戦火から帰ってきて、すごい事をした気分になっていて、しゃべりまくっていて、今、思っても笑っちゃいます[E:coldsweats01]



救急室で血液中の一酸化炭素を動脈から調べて、そのまま入院しました。



次の朝、朝食にドンブリに一杯のおかゆが出て、多いなと思ったのですが、ずっと食欲があまり無かったM子も、おいしそうに食べきっていました。



それが、生きてるって、ことなんだよな・・・この数日「死」というものに直面し続けてきたな・・・と、心で思いつつ私もペロッと食べていました。



そして、刑事さんが病室に来て、簡単に状況を質問してきました。



マンションの階段をはさんで、向こうの部屋で、亡くなられた方が一人いたとの説明を受けました。



その話を聞いて、隣のベットのM子と思わず顔を合わせて、息をのみました[E:shock]



マンション自体は、ほとんどが事務所になっていて、階段向こう縦並びの3階の火元になった部屋と



4階の階段をはさんだ両脇の部屋にしか、人は住んで居なかったようでした。



もう10年以上経っていますが、お隣の方には、あらためて、ご冥福をお祈りします。



そうして、次の日に帰れることになり、シャワーを浴びにいきました。



ちょっと、一人でというのに内心ビクつきながら、シャンプーしたら、黒い泡が、何度、洗っても出てくるのに、てこづり、改めて凄さを感じました[E:coldsweats02]



次の朝、無事検査して退院して、私の実家に帰り、どっと疲れて寝ました。



朝、横になったまま目を開けて、一瞬、ここはどこだろう・・?と、ボーと思いました。



すぐに実家の風景だと悟り、次の瞬間、「生かされている・・!」と、思いました。



そのとき、生きていることの感謝と、まだ私は生きなくてはならなくて、自分だけではない何かか、誰かに、生かしてもらっているのだ」と、気づきました。



そして私は、こんな目に遭わないと感謝して生きていけないのだ・・と、感じました[E:wobbly]



それから、いろいろと感謝をするようになり、「ありがとう」をたくさん使うようになりました[E:happy01]



感謝をする中で自分を見つめると、気づきは早くなるような気がします。



あれから日々、私の生きる目的、テーマは、「人生を生き抜くこと」と「人生を愉しむこと」なのではないかと思います[E:shine]



うまく言えないけど私は、主人に逢うまで、人生を楽しんではいたかもしれないけど、捨て鉢になっていました。



幼少のインナーチャイルドの傷を主人が癒してくれて、私自身の意思を尊重して自由にしてくれる大らかさが



失われていた時間(日々の豊かさを味わっていなかった時間)を取り戻している心境です[E:shine]



生きていたからこそ、主人と39歳ではありましたけど結婚できました[E:heart02]



次回は35歳のときの、あるお話をしたいと思います[E:clover]



人生に[E:shine]宇宙に[E:shine]感謝をこめて[E:heart02]SAUDE[E:bar]乾杯[E:note]






気づき・・☆ 3

2009-05-10 01:37:51 | 日記・コラム・つぶやき

私は、頭は冷静だったのですが、身体は反応して心臓がすごくドキドキして、勝手に口から「助けて!」を連発していることに驚きました[E:bearing]



私は、いつからか覚えていませんが、いつ死んでもいいように、日ごろから身のまわりを整理していて、悔いの無い生き方を(ネガティブな気持ちで)考えていました。



なので、その自分が助けを求めて、必死に生きようとしていることに驚きました[E:wobbly]



私は横で一緒に叫んでいるM子と、自分の口に濡らしたバスタオルをあてながら、助けが来るのを待ちました[E:sad]



下の道路に人がいて、「今、119番したから助けにくるから、待って!」と、男性が叫んでくれました。



その間にも口にあてたバスタオルは、乾いていくので口を濡れている部分にかえながら



この4階から飛び下りたらどうなるだろう・・と、恐怖心から考えてしまいます。



でも飛び下りるのはいつでも出来るから、最終手段にしなくては、それこそ死んでしまうか、良くて半身不随だ、と考えていました。



相変わらず、叫びながら心臓はすごい速さで打っています。



M子が、「私、ここから飛び下りる!私は、死なない自信がある!」と言いました[E:coldsweats02]



私は「飛び下りるのはいつでも出来るから、ここに火は来ていないのだから、消防車が来るまで待って飛び下りるのは最後にしな!」と言い



乗り出しそうになったM子を止めました。



そうこうしてるうちに、あて替え続けてていたバスタオルは、見る見る口にあてれる場所が無くなっていきます[E:bearing]



後ろを見てみると、振り向いた顔のそばから煙で、まるで水面に顔をつけた様に息ができません[E:bearing]



髪の毛はすごく乾いた熱風にあたり続けて、舞い上がっています。



とても、濡れた物を口にあててないと、口が渇きすぎてもちません。



あと、ひと口づつしかバスタオルの濡れている部分がない!!やばいっ!





       また、つづきます。




気づき・・☆ 2

2009-05-08 00:24:02 | 日記・コラム・つぶやき

部屋の整理が終わり、M子がお酒を飲もうと言い、彼の残したお酒のビンを空けることにしました[E:weep]



私はソファで飲み、M子はテーブルをはさんで、向かえに座りながら飲みました。



(あとで思えば、彼がいつも座っていただろうソファでした)



私は飲みながら、M子の思い出話を聞きいていましたが、急に心臓のあたりが酷く苦しくなって、本当に気が遠くなりかけて大変でした[E:sad]



それから、酔いすぎたのか二人とも気持ち悪くなり、トイレで吐いてから、彼のベットを借りて並んで寝ました[E:sleepy]



そして、すっかり寝付いている中で、誰か遠くで叫んでいる声がしました・・・??



激しく鉄のドアを何かで叩きながら、誰かが叫んでいます。



尋常じゃないその叫びに、私は目を開けました・・・・・・・[E:sign02]



豆電球をつけて寝ていたのですが、天井に煙が漂っているのが見えました・・[E:sign02]



私は目を凝らして見てみました、やはり、煙です[E:sign03]



慌てて横にいるM子の肩を揺すって、「M子、煙!!」と言い、私の横の窓のカーテンを開けました[E:bearing]



窓の外がオレンジ色になっています[E:sign02]



私とM子は飛び起きて、無言で玄関のドアにむかい、ドアを開けました。



ひどく乾燥した黒い煙が、ドアの形のまま入ってきます・・[E:bearing] 



部屋は4階です。通路が真っ黒に見え、とても下まで出れるように見えません。



二人とも無言で出ずに、すぐにドアを閉めて、私はとっさにベットの脇にあった厚手のバスタオルを持ち、キッチンで水に濡らし



その間、M子は通りに面した大きな窓を開けに行っていました。



開けたとたんに、煙は排水溝からも、ドアの隙間からも入り始めたので、私は排水溝に水を入れた鍋を置いてフタをして、窓に行きました。



4階の窓から見ると、階段をはさんで向こうの並びの3階の窓から、バキバキと音を立てながら4階の窓まで火が立ち上がっている様が見えました[E:bearing]



                   ・・・すみませんつづきます。






気づき・・☆

2009-05-06 00:41:42 | 日記・コラム・つぶやき

スピリチュアルな世界では、気づきは魂の成長に大切な学びです。



私は、あるきっかけで人生に感謝するようになりました。



それまでは、私はとても、わがままでした[E:coldsweats02]



そのきっかけは火事に遭遇したことでした[E:coldsweats02]



そのお話をしたいと思います。



私は当時、29歳で、関東に結婚して住んでいました。



そのころ、北海道の高校時代からの友人のM子と、特産物を送りやっこしていました。



M子の彼が、ある特産物が好きだと聞いて、彼あてにも送って、お返しももらっていました。



ある日、その彼のお兄さんから、私に電話が来ました[E:coldsweats02]



私は彼とも面識も話したこともなく、そのお兄さんからで、驚きました。



電話の内容は、彼が今朝(12月23日)、職場で突然、心不全で亡くなり、彼女のM子に知らせるために連絡をとりたいのだけど、M子は自宅にも居らず



彼のバックに私宛の宅急便の控えがあり、なにか分かればと、私に電話をしてきたのでした。



私も、思い当たる所もなく、力になれなかったのですが、結局M子は、一人暮らしの彼に、クリスマスイブのお料理を作るため、彼の部屋にいたのでした[E:crying]



M子は両親もすでに他界しており、関係の薄い兄しか家族がおらず、M子も一人暮らしをしていたので



寂しいのではないかと心配になり、私は北海道に行き、彼の葬儀にM子と出席することにしました。



そして、告別式が終わったその足で、亡くなった彼の部屋へ、M子があげた品々の整理に泊りがけで行くというので、私も付き合うことにしました。



つづく・・・。