『人や自分のことを、判断することは意味がありません。
それは、自分や他人を認めず判断していることになります。
そして、責めていることになりかねません。
人は、生まれて生きているだけで、この地球上ではすでに許されているのです。
存在しているだけで、すでに許され、認められ、意味があるのです。
自分が観た側面だけで、人を利己的だ、利他的だと判断することは意味がありません。
宇宙はシンプルですが、人は複雑にできています。
そのとき、そのときで表現している『愛』が違うのです。
大切なのは、『今を輝く』ことです。
その人がその人らしく、そのときを生きて輝いているとき、自分を認め、愛せていることになります。
そうして自分を愛せているときに、人は自然に他者を慈しめるように出来ているのです。
なので、自分の行動や、自分自身を簡単に評価したりすることは、意味がありません。
誰かと比べる必要はないのです。
その人の長く感じる人生の中で、その人にあった形やタイミングで学びがあります。
ある人は学べていることでも、ある人は学ぶタイミングが違うのですから、持ち合わせている愛の形も違うのですから
自分が持ち合わせていないからといって、比べて落ち込む必要はないのです。
人は、そこに存在しているだけで、いいのです。
地球に学びに生まれていることが、すでに祝福を受け、愛を受け、愛されているのです。
こうあらねばならないことは、ないのです。
多様な人生や学びの中で、輝き、お互いを慈しみ、励まし、称えることができるのが、地球という舞台の魅力なのです。
皆、それをしたくてここへ生まれてきているのです。
私たちは（高次の存在）、人々が一生懸命に悩み、体を使い、食べて生きること、日々を泣いたり、笑ったりして生きているあなたたちを素晴らしく思い、ひとりひとりを尊敬し、尊く思い、愛おしく思っています。
この地球上に、身体を持って生まれてきていることの自分の凄さ、愛されている人であることの素晴らしさを感じてください。
もっと、ご自分の存在を大切に思ってください。
愛してください。
それが、あなたたちが好きな、利他的な生き方に繋がるのです。
難しく頭で思わなくても、心が知っています。
気持ちの良い生き方を、すれば良いのです。
自分を信じて、自分が感じていることを大切に思い、心が気持ちの良いと思うことを選ぶと良いのです。
私たちも地球も、あなたたちをこの上なく愛しています。
ご自分がすでに、愛されていることに気づいてください。』
この文章は、マリア様からのメッセージです
なぜマリア様かというと、今朝から私は、自分を低く評価し、何も持っていない自分に苦しんでいました
そして、寝室の祭壇にある函館のトラピスチヌ修道院で購入した、白いマリア様の像に苦し紛れに語りかけたら聞こえてきたのでした
有難くて、涙が出ます。
本当に、すべて許され、すべて良しなのだなと、思うのと同時に難しく考えて今を苦しくしていたのを救ってくださいました
わかっているのですが、すぐに自分に辛くあたり、責めてしまっていることを（苦笑）
抜けれないときは、神頼みするに限ります（笑）
自分だけで何とかしようと無理をして苦しまず、素直に降参して、高次の存在に問いかけてみたりすることや、サポートをお願いすることが、今を苦しく生きないコツだと思います。
答えが聞こえてこなくても、自分にわかりやすい形で（本や、友人の言葉など）メッセージがやってくるはずです。
ただ、悶々として、時々、ネガティブな想いの中に囚われてしまうものです（苦笑）
それも、必要があって、答えを得ようとしている途中（プロセス）なのだと、思います
比較は、健康な幸せな悩みにすぎないことだと思います。
健康でいなかったら、そんな悩みはしていなく、それどころではないはずです。
そして、平和な悩みです。
そんなお気楽で、健康な、幸せ者の自分に感謝しないと・・・
マリア様に、いつも私たちに愛をそそいでくださり、本当に感謝しています
宇宙に感謝をこめて
SAUDE乾杯
