昨日初めて「熱中症」というものにかかり、その怖さを実感しました。
久しぶりの夏休みで旅行中の不規則な生活&食生活で多少の疲れがのこったまま、帰ってきて連日の暑さに油断していたため、最初は脚のつりと倦怠感くらいだったのですが、時間と共にめまいと身体のあちこちがつり始め、しばらく容赦ない痛みで動けない時間が続きました。
さすがに「これは段々上にあがってきて心臓まできたらやばいかも・・・」
人からは色々聞いていたのですが、自分の体力に過信しすぎていたため、何の準備もしていなかったので、あわてて「アクエリアス」と「芍薬甘草湯」を買ってきてもらいました。
この漢方(顆粒)は結構効果がありますので、是非お手元に置いておいてくださいね。他メーカーも同じ名前(錠剤)で販売しています。
あとから調べたら脚などがつるのはカリウムや塩分不足からくるとのこと。
水分は十分にとっていたのですが、それだけでは不足していたのですね。
そういえば、周りの人がバナナや牛乳を良くとっていると言っていました。
塩分は年のためなるべく取らないようにしていましたが、この夏は少し多めに取らなくてはならなかったんですね。昨日から1日梅干し2~3個・スイカに塩などかけて食べ始めました。
アクエリアスなどのイオン飲料もあまり好きではなかったのですが、そんなことは言ってられなくなりました。常備しなくてはならないです。
昨日や今日のようにすごい強い日差しではなくても高い湿度の方が体調が崩しやすいとのことです。
気をつけましょうね。
この猛暑の影響は「ウイッグ」にあります。
まず暑い日が続くので、ウイッグのシャンプー回数が増えます。このためシャンプーの後は毎回洗い流さないジェルでしっかり保湿が必要です。
また、この時期は屋外では強い直射日光の日差しが、また屋内ではクーラーによる空気の乾燥がウイッグに影響します。
特に冬季には暖房による乾燥は気にしますが夏のクーラーによる空気の乾燥も侮れません。
やはり、ここでもこまめな「保湿」が大事です。
ウイッグのお手入れに大事なことは「保湿」と「使用前後のブラッシング」です。
少しずつゆっくりと丁寧にブラッシングしてくださいね。
そして、ウイッグも常備良い状態でお使いいただくために、ダメージがなるべく受けないように予防と適切なケアが大切です。
それでも扱いにくくなりましたらメンテナンスにいらしてくださいね。
ヘアエピテーゼは、フリースタイル・フリーサイズ、素材は高級人毛とプレミアム人工毛のミックスです。
とてもナチュラルな質感で身近な人でもかつらとは気付かない・・・ヘアスタイルも脱毛前の髪型を再現しますのでいつもの自分のままでいられます。またご希望のスタイルにも変えられます。
ヘアエピテーゼには、抗がん剤治療前・後の自髪のカット、ご購入後1年以内のウイッグのカット、毛絡み修正・縮れ修正、サイズ調整は何回でも無料のサポートがついていますのでご安心いただいております。
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(高額のウイッグや種類によってはお断りする場合もあります)
治療後の自毛のご相談などは他社のウイッグをご使用の方でもお受けいたします。ご安心くださいね
NPO法人日本ヘアエピテーゼ協会
美容室ありす オーナー 村 井 み ち こ
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