深夜 仕事から帰ってから
朝食を作る時間まで
色々な海外ドラマや映画、アニメなど
ついこの前まで貪るように観ていたのですが
中でもはまって観ていたのが
大草原の小さな家。
旦那サマが入院中の時に
赤毛のアンをよく読んでいたのですが
大草原の小さな家は
まさに赤毛のアンの時代と同じ頃なんですよね。
大草原の小さな家を観ながら
アンの生活もこんな感じだったのかしら?
と少しオーバーラップさせながら楽しんでました(*^-^*)
とはいえ、大草原の小さな家の方は
開拓時代真っ盛りのお話で
主人公一家は裕福ではなく倹しい生活を日々送っています。
家も板張りの壁だったり。
それと比べると
アンの家、グリーンゲイブルズはちょっと豪華?
大草原~~で言えば
村のお金持ちクラスの家かも。
大草原の~~の主役はインガルス一家。
物語が進むにつれ
一家の次女・ローラがメインとなっていきます。
ローラの宿敵(?)ネリーとの小競り合い
初恋や厳しい生活の中での家族との繋がり
人間味あふれるストーリーが毎回繰り広げられます。
忘れてはいけないのがインガルス一家の大黒柱、チャールズお父さん。
多分、理想の父親像を詰め込んだキャラクター。
強く優しく愛妻家で子煩悩。
叱る時も厳しさだけではなく愛に溢れてるような
そんなお父さん。
他人にも親切で働き者。
完璧すぎる感もあるけれど時折おちゃめな所もあって
嫌味を感じさせません( *´艸`)
そんな夫を愛し
子供達を温かく包み込むようなお母さん。
こちらも完璧すぎるだろう感が多少あるものの
意外と気が強いところもあって
優しげでいながら他人に流されることはありません。
何より昔の映像ではありますが
この女優サン、綺麗です!
さて、この夫婦。
せっせと働いても時折、お金に困る事もあるのですが
物語の後半頃には合計で3人もの養子を迎えています(;^ω^)
長女と次女が結婚をして手を離れてはいるものの
自分たちの娘がまだふたりもいるのに……です。
物語とはいえ、凄い決断をしたものです(^-^;
中盤頃に男の子をひとり。
終盤近く頃に男の子と女の子の兄妹。
博愛精神から…というか同情から…というか
最初は、暫く預かる程度のつもりだったのに
情が移ってしまって
我が子として育てる…がパターンです(;^ω^)
兄妹ふたりを引き取る時には流石に最初、躊躇しておりましたが(笑)
結果、家族仲良く幸せそうです( *´艸`)プッ
大草原の~~を観ていると
この頃は養子とかそんなに珍しい事では無く
現代では治る病気も
この頃は死と隣り合わせだったりで
我が子を失う事も多く
同じ年頃の子を求める人もいた様です(´・ω・)
あとは働き手として養子縁組したり…。
アンも最初は働き手として引き取られたんだっけ( *´艸`)
編み上げブーツや花柄のワンピース。
パッチワークやキルトのベッドカバー。
クリスマスケーキや日々のご飯。
便利なものは無いから ほぼ全部お手製で
昔の人って暮らしを丁寧にしていたんだなぁ…と
改めて感心してしまいました(*^-^*)
勿論、全部見習う事は無理ですが
もう少し物を大事に暮らしていかないとなぁ…って
ちょっと反省しちゃいました(^-^;
取り敢えず今日は
丁寧に心を込めて朝食を作りたいと思います(笑)
今日も良い一日を
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