蜂刺され、その後

一昨日の午後、蜂に刺されたところが、時間が経つにつれてどんどん腫れてきた～

余りの腫れに朝から皮膚科へ。

今回は家のすぐ近くではなく、電車で一駅行ったところの皮膚科で、姪っ子もHusも通っているところ。

先生は、見るなり「あぁ。。かなり腫れちゃってますね～ちょっとアレルギー反応が強いけど、蜂刺されも虫刺されだから、塗り薬（アンテベート）と飲み薬（フェキソフェナジン＝アレグラ？）出しときます」で、あっけなく終了。

蜂の種類、長い名前だったのを折角覚えて言ったのに～まぁ、そんなのこと先生、興味ないわね

蜂の正体・・・・「ムモンホソアシナガバチ」っていうやつっぽい　

奴ら、スリムな大人しそうな姿して、実はアシナガバチの中で一番毒が強くて攻撃性も強いらしい



現在の腕。。。。軽く１．５倍？既に肘の骨も分からないほどにパンパン　特に上腕は半端ない腫れ。肘から下も手首の少し上までパンパン

赤いところは、恐らくアイスパックで冷やしすぎて「しもやけ」状態か軽く「凍瘡」状態なのかもしれない。。。。

まだまだ熱を持って痛いんだけど、所々痒みもあるし、もう～最悪だぁ～～～～

さすがに今日は運動しないほうが良いだろうなぁ。。。。と、ジムはお休みした。

そして、皮膚科で蜂毒のアレルギー検査の為に採血した。

蜂は「アシナガバチ」「スズメバチ」「ミツバチ」の３種類が調べられるようなので、３種類を依頼。

先生は、この検査項目すら知らなくて「そんな検査項目ないと思うよ」という。

でも私は「インターネットで検査できると有ったので。。。」と食い下がって検査用紙の項目を確認してもらったら、ちゃんとあるじゃんね

先生曰く「アレルギーの抗体を検査してもあまり意味ないけどね～」と乗り気ではなかったけど、「まぁ～希望するなら出来ますけど」と。

でも、インターネットでは「蜂毒の抗体が出来るのは大体刺されてから１ヶ月くらいかかるので、それ以前に検査しても正確じゃない」と有ったので、それも聞いてみたが「いや、大丈夫」と先生。

ホントかな。。。。。前に一度蜂に刺されているからきっと抗体があれば既にあるんだろうけど。。。。。ちょっと解せないけど、仕方ない。

結果は１週間～１０日で出るので、また結果聞きに行く予定。

本日のお支払いは初診料、院内処方の薬代、アレルギー検査代で約３０００円。思ったより安かったのが救い

妹に先生とのやり取りを話すと「こんな都会じゃ、そんなに蜂に刺される人いないから、そんな検査したことないんじゃん？」って。

まぁ～そうかもしれないけどね。。。。早く治って欲しい。。。。