最近、近所にオープンした餃子の無人販売「雪松」の餃子を焼いて大惨事・・・
充分に温めて(はず)油も敷いて、餃子を並べる。
雪松の指示通り、熱湯100CC(ちょっと多かった気もする。。。)を入れて、蓋をして5分くらい蒸し焼き。
火力を下げ過ぎたためか、5分経ってもフライパンの中のお湯は減っていないので、更に蓋を取ってから5分くらい焼いたか??
で、出来上がった餃子。。。
全部で18個焼いたはずなのに、この惨状。。。
ほぼヌード
そこげとった後のビタクラフトのフライパン、それほど焦げ付いていないように見える。。。。
敗因は??
雪松の餃子の焼き方に「餃子は一つ一つ離して並べる」とあるのを大惨事の後発見
全部くっつけて並べたな。
だから餃子の底の焦げ付きというより、餃子の皮同士の張り付きによる、五月雨式な餃子崩壊だったのかも
雪松の餃子は36個入りだったので、残り18個。。。あまりの出来栄えにすぐに再登場させる気力が失せた
と思ったけど、ここで諦めてはいけないと、昨日、もう一度フライパンの油ならしをして、一晩そのまま油をフライパンに入れたままにして、更にフライパンに油を吸わせる作戦決行
よ~し、今日は残った「雪松」の餃子を再び焼いてみよう
充分に熱したフライパンに油を適量敷いて、冷凍のままの餃子を少しづつ離してフライパンに並べ、100CCの熱湯を餃子の上から注いで蓋をして5分。
前回は、熱湯をフライパンの端に回しかけた気がする
今回は何か、行けそうな気がする
蒸し焼きにして蓋をあけて残りの水分を飛ばして、恐る恐る餃子をフライパンから剥がしてみたら~~~あ~ら、全然くっついていない
若干、焼き目が足らないけど、充分焼けているところは皮がパリパリで、中身はジューシーで、見た目も前回と雲泥の差~~~~
それと、前回は、ヌーディーな餃子を前に、ショック過ぎて味が分からなかったけど、「雪松」の餃子の美味しい事
今回でコツは掴んだ また「雪松」の餃子買ってみよう