空き家状態の実家、両親が住んでいる頃から一階和室の床が抜けそうにはなっていたが、ずっと見ないふりで現在に至る。
ついでに洗面所、リビングの床然り。。
今後、売却するかも決めていないので、とりあえず問題なく使えるように直しとくかと修理することに。
(両親の住んでいた家、元々は私が結婚前に購入していた家で、名義も私なので独断でノープロブレム)
という事で知り合いの大工さんにお願いして現場の合間に工事してもらうことに。
こちらは全然急いてはいなかったが、3連休の朝、『手が空いたので今日、行けそうです』と言うので、慌てて実家へ。
大工さんには鍵の在り処は伝えてあるので、行かなくても良いと言えば良かったが、どうせ父親の面会には行くしと面会に行く時よりも早めに出発。
さすが世間は3連休~~当然に高速は大渋滞、おまけに一般道も大渋滞。
昼前にやっと実家に辿り着くと既に工事進んで和室の床は丸裸😁
築、たぶん40年くらいか?自分で買った家なのに記憶が
和室にあった家具やガラクタはリビングに移動してくれていた
和室から運ばれた物たちでリビングはいっぱい
そして、父親の面会に行って戻って来るとさらに工事は進み
(丈の違うカーテンはご愛嬌)
和室から洋室に変身途中~~~
あっという間に下地まで終える大工さん、手際の良さに驚く!
そして私たちの留守中に、キッチンの床下収納からの潜ってリビングの床の沈みなど傷んだ箇所を直そうと床下収納を取り外した大工さんが見たものは。。。
床下のまさかの光景~
大工さんもこれらを動かして良いものなのか、迷ったみたいで私たちが戻るまでこの状態でリビングの床修理は中断
私たちが確認すると床下に大量の物が置かれていた〜
なぜか大量の「保冷剤」、未開封の「ポンジュース」、圧力鍋のフタ(父親がずっと探していた)、「電気ポット」などなど。
そして極めつけは謎の液体が満たされたペットボトルや瓶が多数
大工さんが外に出してくれたものを夫が仕分け。
でもまだ床下奥にたくさんありそう
この日はここで大工さんの作業は終了。。。
これまで幾度となく行ってきた「実家片付けプロジェクト?」、まさかの床下収納庫のさらに奥の奥に詰め込まれた大量のもの。。
犯人はもちろん母親。
認知症発症前からかその後なのかは今は既に知る由もなく。
夫が仕分けしたものを一部自宅に持ち帰り処分。
続きは三連休最終日に行うことになり、渋滞の中、再び実家へ。
この日も大工さんが午後から作業に来てくれた。
そして、この日の夫のミッション。。。怖い中身不明の謎の液体が満たされたペットボトルたちの処分。
私が父親の面会に行っている間に夫、全部中身を流して中身の物体を取り出し完了~~~。
中身のほとんどは健康酒の類らしい。
「松ぼっくり」とか得体の知れない「根っこ」とか。。。
昔、母親、我が家の別荘にきた時に裏山でなぜか「松ぼっくり」を拾っていたやつはこれか⁉️
ほぼ液体アルコールで夫は途中で気分悪くなりながら頑張った。
床下にまだ残ったボトルたちは、大工さんが後日、リビング床を直すときに外に出してくれるという。
ありがたい。
しかし、夕方、夫を置いて私がまた父親の面会に行っていると。。。
夫からの連絡で「大工さんが押し入れを壊していたら、1階と2階の間の空間(1階天井裏)から大量の草、箱が出土(?)」したという。
なんなのぉぉ~~~~草って~~~~~
あぁ~母親、よく干してた「ドクダミ」だ~~~~
干すだけで満足なのか、それを活用せずドライフラワーのように部屋中に干していたのを私たちが「捨てろ」と言ったので、恐らく隠したのだと想像
そして箱の中身は、貰い物の古いシーツやタオル類。
日本がまだ輝いていたころの「ザ・メイドインジャパン」製、いつのだよ~~~~
実家片付け、天袋や押入れ、物入、全部片付けと思っていたのに、いや~盲点の床下収納庫のその奥+1階天井裏って~~~~~
ということで3連休は終わった
次は、タンスなど大型家具の処分が待っている~~~でもゴールは見えている、頑張ろう
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