笑いものになった耳の違和感の理由

1週間くらい前のお風呂上がり、いつものように綿棒で耳のお掃除。

 

それ以降、耳の奥で何かが詰まっているような、何というか水が入っているような「がさがさ」音が聞こえるような違和感。

 

あらら耳までおかしくなっちゃって老化？

 

さすがに鼓膜に傷がついているとかだと困ると思い、耳鼻科で１年半ほど前から行っている「舌下免疫療法」の薬をもらう時に耳も見てもらうことに。

 

最初は耳の中を覗いた先生

 

「何もないんですけどね～」と言われたが、

 

「うん？ちょっと待って、奥に細い白い毛がある」と。

 

 

「奥に細い毛？それも白い？」

 

あぁ～ワンコの毛が耳の奥に入っちゃったのね～と思ったら

 

 

「抜きますね～」

 

「え？？生えてるってこと？？」

 

 

そして、耳の奥に生えていた抜いた白い細い毛を見せてもらったけど、本当に「細～い白い毛」。。。

 

これが何かの拍子に鼓膜に擦れるようになって音がしていたようだ。

 

たぶん綿棒で耳掃除していた時に毛先の方向を鼓膜側に向けてしまったみたい。

 

 

いや～そんな奥に毛が生えていたことも驚いたけど、それも「白髪」というのが更にショック。。。。

 

近年、明らかに目に見える老化現象～～～～～

 

でも、鼓膜に傷がついていなくて良かった

 

 

その結果を妹に報告すると「はぁ～？耳毛が鼓膜に当たってただけ？？うける～～～～」と。

 

帰宅した夫も「耳毛白髪さ～ん」とかふざけた呼び方して笑ってるし

 

笑い事ではなかったのだよ、本人的には

 

 

また最近といえば、父親の病状が不安定で私にもストレスがかかっているせいか、２週間ほど前に体に変調。

 

突然、両足の甲～足裏にかけて真っ赤に腫れ上がり、一晩寝られないほどの熱感と痛みで悶絶。

 

 

 

翌日に皮膚科に行って、診てもらうも原因は不明。

 

ステロイド軟膏と飲み薬で翌日には腫れも収まり、１週間ほどで完全に元に戻るという謎の症状もあった。

 

一体何だったのだろう。。。。

 

もう満身創痍だわ、おばちゃん

 

 

そして、住宅型ホスピスにいる父親の最近の状況というと。。。

 

父親の病状は明らかに下り坂。。。最近はもう自分の状況で精いっぱいで車椅子で外の空気を吸うことも拒否。

 

食事も介助が必要だと思うのだが、看護師さんや介護士さんからの介助拒否

 

でも、娘たちが行った際に介助して食べさせてあげる時は素直に口を開けてくれる

 

寝ている時間も多くなり、会話が成立しないことも増えてきた

 

最近は、毎週末父親の面会に行くも、癒し犬のパワー喪失して無駄足が多くなったワンコ３号ちゃん。

 

あと２週間ほどで「初ひ孫誕生」の予定なので、初ひ孫が見れると良いんだけどね。。。。