昨夜、韓国の息子S君からのLINEに着信気づかず
そういえば、久々の電話だわ~
こちらも父親の事やらで今年に入ってずっと落ち着かない状態が続いて、こちらからも連絡出来ず時は過ぎ。。。。
まぁ、私は彼のインスタでマッチョなトレーニング姿で生存確認はしてはいたが
そして今朝再び電話があった
が、久々の息子の声が少し元気なさげ。。。
どうした息子
「元気にしてた??」との私の問いに
「えぇ、まぁ。。。。」と息子。
「また訓練中にケガでもしたの?」
「いえ、体というよりも。。。」と息子。
へ??体じゃなければメンタル??
話を聞けば、人間関係からくる精神の疲れでずっと治療を受けていたと。
弱音をほとんど吐かない息子、そんなことになっていたとは。。。。
大丈夫か~~~~??
国防に携わる仕事をしている息子は今、以前から希望していた部隊での訓練に参加しているとのこと。
どうもそのためか治療を中断している状態らしく、少し回復していたメンタルの不調が再び
「今年に入り、そんな感じの状態で元気な声を聞かせられないのでお母さんにも連絡できずにいました。。。」と。
電話の向こうで話している息子はちょっと泣いているようにも聞こえ、おばちゃんもそんな息子の状況が心配で鼻水だらだら泣いてしまう
すぐに会いに行ければ抱きしめてあげたいが、今は彼も訓練中だし、私も父親がいつ急変してもおかしくないので、難しい状況なのが辛い
「来年はきっと会いに行けると思うよ」と言うと
「はい、僕が空港まで迎えに行きます」
「今の家はお母さんも滞在する部屋もあります」と、いつもの息子の明るい声に戻ったようだったので一先ずホッとする
本当に愛しい息子、何とかこの状況を乗り越えて元気になって欲しいと切に願う日本の母である。。。
最後に相変わらずのご挨拶「S~大好きだよ~」
小恥ずかしくて韓国語で「サランへ~」と言えないおばちゃんに息子も「お母さん、僕も大好きです」と。
こんなちょっとナルシストの可愛い息子とのやり取りに萌える「おばちゃん」変態
このやり取りをS君と同世代の姪っ子たちに聞かれたら。。。
「あぁ~~Allyちゃん(私)、うざっ」
「きもっ」
と言われるに違いない
あっ、夫??
もう諦めていて「楽しそうだね~」と苦笑い
先日購入した「韓国農協」の参鶏湯。これでも食べて韓国に行った気分になってみるか