アユどこ行った 太公望やきもき 仙台・広瀬川 「広瀬川でアユが全然釣れない」。仙台市のアユ釣り愛好家から、ため息交じりの嘆き節が「読者とともに 特別報道室」に寄せられた。「まだ水温が低いせいだろう」「東日本大震災後の護岸工事などの影響で遡上(そじょう)するアユが減った」などとさまざまな原因がささやかれている。果たして、今年のアユの釣果は-。(報道部・鈴木悠太)◎低い水温や護岸工事影響? 「例年、解禁直後はそれなりに釣れるが、今年は全然だ。そもそもアユがいないんじゃないか」アユ釣り歴50年以上という情報提供者の60代男性が嘆く。今月1日のアユ釣り解禁以降に2日間、青葉区の霊屋橋付近の広瀬川でさおを振り、釣れたのは1匹だけ。ベテランの釣り仲間に聞いても、釣果は乏しいという。 広瀬川では震災後、太白区越路の愛宕堰(ぜき)を上れずアユなどが大量に死滅する目撃情報があった。合流する名取川河口の護岸工事の影響で水の流れが変わり、川を遡上するアユが減っているとの指摘もある。 広瀬川や名取川で例年、稚アユの放流を手掛ける広瀬名取川漁協(太白区)組合長の金子賢司さん(81)は「護岸工事による水質の悪化や魚が上りづらい堰の構造など、アユの遡上を妨げる要因は増えている」と指摘する。ただ、11日の調査で、多くのアユが確認されたという。 「震災後の環境変化や稚アユの遡上調査は必要だが、もう少しすれば自然と釣れ始めるだろう」。サケの稚魚放流などに取り組む同漁協元理事の伊藤勝さん(66)が期待を込めて語る。 伊藤さんによると、広瀬川中流の現在の水温は17~18度で、アユが活発に動くとされる22~24度を下回る。気象庁によると、仙台の日照時間は11日までの10日間で20.5時間で、平年の6割にとどまった。アユ釣り解禁日前後に曇りや雨の多い天候が川の水温を低くしている一因とみられる。 縄張りを泳ぐアユの姿も既に確認できたという。伊藤さんは「桜の開花と同じで、生き物も人間のカレンダー通りには動かない。アユの生態に思いをはせ、動きだすのを焦らずに待ってほしい」と呼び掛ける。
◆今があるのは「木村くんのおかげ」現在、糸井さんが力を注いでいる「ほぼ日」。木村の誘いで始めた“釣り”が、立ち上げに影響しているとか。「だから、木村くんのおかげでもあるんだよ」と感謝を口にします。2人が出会った当時、木村は20歳前後で糸井さんは40代半ばでした。SMAPとして日本武道館で1日6公演を行うなど、スター街道を駆け上がっていた木村。それでも、おごった様子は一切なかったと糸井さんは言い、「当時から木村くんが偉かったのは、一から自分でやること。一緒に釣りに行ったときに雨が降ってきて……そしたら、四の五の言わず、ビューンとコンビニまで行って、みんなのぶんの雨がっぱを買ってきてくれた。そういうところがいいなと思った」と明かします。続けて「(一から何でも自分でやる)木村くんを見ていると、(準備をして、1人でする)釣りと一緒だった」と打ち明けます。糸井さん曰く、木村の影響で釣りを始めてからというもの、早起きをして1人で地方の釣り大会に出場するなど、人の手を借りずにさまざまな経験を積むことができたと言います。ときには、120人くらいが出場するトーナメントで、8位にランクインしたこともあったそうです。そんな糸井さんの話に、木村が「ひと桁って相当すごいですよ!」と興奮気味に話すと、「俺、そのとき涙が出たんだよ。それを経験してからは、オリンピックで6位の人とかに対して、偉そうなことを絶対に言えなくなった」と語ります。「釣りを通して経験したことと、材料もお金もない状態で“よーいドン!”で始められるインターネット(の世界)が合っていると思って。それまでいた広告の世界では、それなりにベテランになっていた。そこから“パシリ”になろうと思って、『ほぼ日刊イトイ新聞』を始めた」と明かします。「ほぼ日」主宰者として、手腕を発揮する糸井さんは御年70歳。「若い子がどういうものなのかというのを、俺は避けないで、案外顔を突っ込んでいけるのは(若いころの)木村くんと付き合ったからだよ」と笑顔で語る糸井さんでした。
【Good morning 】 ⇒The best! Good morning ↓↓おはようございます。↓令和↓ https://yout.be/jv2mrd1n2pY 7月 14日 日曜日【今日の一言】真の愛は、相手を自由にこそすれ、不自由にするものではない。走行する車か、安全に走るために車間距離が必要なように、人と人との間にも、適当な人間距離がなければならないのだ。【出会えてありがとう感謝します】alsoinfo8《instagram》チャンネルalso333《youtube》♪♪♪♪♪♪♪↓チャンネルの登録をお願いします。↓https://www.youtube.com/channel/UCfM3ERCXL7GMWqoura91cSw?view_as=subscriberyoutubeの登録《also333》 モニター募集にウンザリ」「1回も当選したことがない」そんなあなた必見のガチ企画です。→ https://mdc888.jp/lp/29688/347520/(農業50年のおじさんがモニター詐欺を激白)
闇営業問題、芸人13人の受領額公表 謝罪として寄付もお笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之さん 吉本興業は13日、所属芸人13人が会社を通さない「闇営業」で特殊詐欺グループや暴力団幹部らの宴会で受け取った金額を公表し、それぞれが12日までに税務修正申告を終えたと発表した。吉本は謝罪の一環として、NPO法人消費者スマイル基金、NPO法人消費者機構日本にそれぞれ150万円を12日付で寄付。宮迫さんと田村さんも、公益社団法人全国被害者支援ネットワークにそれぞれ寄付をしたという。【写真】お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮さんヒアリングの結果などから、芸人らが受け取ったと吉本興業が認定した金額は以下の通り。・宮迫博之(雨上がり決死隊) 100万円・田村亮(ロンドンブーツ1号2号) 50万円・レイザーラモンHG 10万円・福島善成(ガリットチュウ) 3万円・ディエゴ(ストロベビー) 3万円・木村卓寛(天津) 3万円・ムーディ勝山 3万円・くまだまさし 3万円・パンチ浜崎(ザ・パンチ) 3万円・真栄田賢(スリムクラブ) 7万5千円・内間政成(スリムクラブ) 7万5千円・八十島宏行(2700) 計8万円(2回分)・常道裕史(2700) 計8万円(2回分)