【Good morning 】
⇒The best! Good morning
↓↓おはようございます。↓令和↓
https://youtu.be/jv2mrd1n2pY
7日 27日 土曜日
【今日の一言】
小さな日常を楽しめる感性と余裕を持つ終わりなき日常が一生続くことへの不安。平穏な日常が一生続かないことえの不安相反する不安を抱えて生活している。これって、日常の小さな変化に気がつき、それを楽しむこと以外に解決策はないんだよね。小さな日常楽しめる感性と余裕を持っ。生きる楽しさは、小さな日常の変化を楽しむこと。
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(農業50年のおじさんがモニター詐欺を激白)
【映像】空港の手荷物コンベヤーに乗って 2歳の少年がいたずらで骨折
https://youtu.be/sdGmBh44ATk
アトランタ、ジョージア州、7月26日(AP)― 米南東部ジョージア州アトランタのハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港で7月22日、母親が目を離したすきにベルトコンベヤーに乗った2歳の少年が、旅行客の手荷物と一緒に"予期せぬ一人旅"をする結果になった。 ロレンゾ・ベガ君は、母親のエディスさんが搭乗券をプリントするために目を離したすきに、手荷物用のベルトコンベヤーによじ乗った。監視カメラには、荷物と一緒にゴムカーテンの向こうに吸い込まれるロレンゾ君の姿が捉えられている。
同君はコンベヤーの終点である仕分け場まで運ばれたところで、作業員が気付いて保護されたが、手を骨折するなど好奇心から出たいたずらは高く付いたようだ。
◇島田紳助さん 直撃取材に激白
【紳助さんに聞く】
――何かアドバイスは?
「可愛い後輩たちが幸せになるように会社もちゃんとしないとアカン。吉本がなくなったら大阪の文化がなくなる。友達からも“吉本なくなるんちゃうの”ってメールが来る」
――宮迫と連絡は取った?
「連絡を取ったのは騒動の前。それから連絡は取っていない。宮迫も30年(吉本に)おるんですよ。もういっぺんみんながちゃんと話できたらいい」
――加藤の問題は?
「円満に解決してくれたらええなと思う。吉本の、力ある人たちが動いてくれてるのがうれしい。みんな、仲間と思いますわ」
――宮迫らの会見を生で見た?
「(リアルタイムでは)見てへん。話は聞いた」
――岡本社長のパワハラ疑惑について?
「それは(ボタンの)掛け違いやろ」
――ギャラが9対1というのは?
「ネタやって“ギャラ上げてくれ”と言ってもギャラが安いのは“おまえが安いんじゃ”ということ。それならおまえが売れてくれ」
――宮迫、亮は吉本に戻らないのでは?
「それはどうなるかまだ、分からへん。そうならないようにせんとアカン」
――このままでは吉本がつぶれる?
「99%はつぶれないとは思うけど、つぶしたらアカン。みんなが納得して、今度は笑顔で記者会見できるようにしたらいい」
――吉本に戻るつもりはある?
「ない、ない。絶対ないですよ。40歳やったら考えるけど、もう63歳やで。もう面白いことないで」
――他に誰と話した?
「今日も巨人君と電話で話した。巨人君は自分の役割を分かったと言っていた。“大阪は自分が守っていかなアカンで”と言った」
2019年7月25日 5時39分
スポニチアネックス
https://news.livedoor.com/article/detail/16826355/
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【タピオカ店追跡ルポ】女子大生は厨房でペチャペチャ、暴力団は「儲かるからやれ」
「週刊文春」編集部引用
SNSから火が付いて、今やテレビも雑誌もこぞって取り上げるタピオカドリンクの大ブーム。取材班がブームの現場を歩くと、苦悩、悲鳴、諦観……と悲喜交々の人間模様があった。
まずは、タピオカの原料となる「キャッサバ芋」を見てみたい。日本ではあまり馴染みがないキャッサバ芋は、中南米原産のイモノキ属の根茎類。果たして国内で生産している農家はあるのか――。
取材を進めると、静岡県にこの芋を生産している農家があるらしい。さっそく取材班が向かってみると、ビニールハウスの中に、いまや仕入れ値が3倍に跳ね上がったというタピオカを生むキャッサバ芋の青い葉がズラリと並んでいた。
「芋のままでも美味しいのに」
キャッサバ芋農家のAさん(女性、60代)が、この芋との出会いを語る。
「来日してレストランをやっているブラジル人の方と交流があって、8年前くらいからキャッサバ芋を作るようになりました。キャッサバ芋は、南米、東南アジア、アフリカなど、世界中で広く生産されているんですよ。苗さえあれば手間もかからず簡単に育つ。1株植えれば2、3カ月でジャングルみたいになる。日本では冬を越すのが難しいため、春に植えて秋に収穫します。栄養価も高いから、世界の食料危機の救世主と言われています」特に南米では、そのまま蒸したり、粉にしたものを水で伸ばして焼いてクレープ状にしたり、さまざまな調理法で日常的に食卓に並ぶという。ただ、シアン化合物を含む皮はむいて食べなくてはならない。種によっては毒抜きの作業が必要だ。
取材班は採れ立てのキャッサバ芋を使った「素揚げ」を、Aさんにご馳走になった。サツマイモやジャガイモより弾力感があって、モチモチしたフライドポテトのような食感。塩を振らなくても味があっておいしいかった。
「南米では、もちろんタピオカにして使うのではなく、芋として調理して食べます。一方、タピオカは、この芋からでんぷんのみを抽出したもの。ブラジル人からは『タピオカがなんでそこまで人気なのかわからない。芋のままでも美味しいのに』といわれます。私たちとしては目の前に芋はあるので、せっかくのブームに乗っかりたいけど、タピオカに加工する機械も技術もないんですよね……」(同前)
では、ブームの最前線に立つタピオカドリンク店の内情はどうか。
自由が丘で3年前からタピオカミルクティーを提供してきたカフェ店主のBさん(女性、30代)が嘆く。
「うちで仕入れていたタピオカは、真空パックで小分けされたもので、冷凍庫で保管していました。1キロ800~1000円で、1日2、3杯しか出ていなかった。注文が増えたのは、1年ほど前からです。タピオカミルクティーは、タピオカの原価が1杯10円前後で済み、700円前後で売ればかなりの儲けだったのですが、今年に入ってからタピオカそのものが手に入らなくなってしまって、泣く泣くメニューから外してしまいました」
厨房を歩くだけでペチャペチャ音がする
一方で、勢力を伸ばし続けているのが、ブーム発祥の台湾から出店する人気チェーン店。都内近郊の人気タピオカ店でアルバイトをする女子大生のCさん(20代)が打ち明ける。
「タピオカ屋って女の子の職場だから、かわいくてオシャレに見えると思うのですが、意外とブラックで……」
Cさんは、働き始めて1年ほど。日に日に忙しくなっていく現状に不満を漏らす。
「1年前に比べると、お客さんの数は3倍以上、日に1000杯近く売れて、50万円以上を売り上げる。それでいて、時給はずっと変わりません。実は、長時間の立ち仕事な上に、かなりの重労働でもあるんです。腕に筋肉が付いてきたほどです。毎日、3キロの重さがある鍋にお湯を張ってタピオカを煮るんですが、蒸気やこぼれた湯で火傷することもしょっちゅうあります。ブームになってからは、家族連れや中高年まで客層が広がったので、それを意識してか髪やネイルも明るすぎるのは禁止になってしまい、オシャレもできません」
新たな店舗を次々出店し、慢性的に人手不足。社員の数が足りず、店長もマネージャーも数店舗を掛け持ちで担当し、フラフラになりながら働いているという。
「そんな激務でも、社員の手取りは20万円弱程度だそうです。実際に過労で倒れて入院した社員もいました。管理が行き届かず、最近心配なのは衛生面です。現場に余裕がないので、ガムシロップやミルク、タピオカが床にこぼれても拭く暇がなく、厨房を歩くだけでペチャペチャ音がする。友達からは『いつも靴が汚いね』って言われます。タピオカで滑って転ぶことも多いんです」(同前)最後に、噂される暴力団とタピオカの関係に触れておきたい。タピオカの移動販売を営む自営業者のDさん(男性、40代)が証言する。
「その筋の人から、私も相談を受けたことがあります。捕まるリスクを抱える『振り込め詐欺』のようなシノギを避けて、こちらの業界に手を出したがっていた。原価があってないような商売って、あの人たちは大好きじゃないですか。新大久保や新宿では、その手の店が、すでに数店舗あります」
さまざまな人々の欲望が絡みついたこのブーム。タピオカが人気になるのは今回で3度目であることが知られている。透明なタピオカが入ったココナッツミルクが話題をよんだ1990年代(第1次ブーム)、台湾から人気ドリンク店が次々上陸した2008年頃(第2次ブーム)に続き、今回が10年ぶりのブームだ。
冬はまったく売れなくて……
その第2次ブームのとき、暴力団関係者に命じられて、移動販売業を営んだというEさん(男性、30代)の話からは、このブームの行く末が見えてくる。
「当時も台湾から出店した人気店に行列が出来ていて、借りがある先輩に『儲かるからやれ』って言われて、タピオカドリンクを売ることになりました。勉強してこいと本場の台湾にまで行って帰国したら、キッチンカーが準備された。夏だったのですぐに海辺などで売りましたね。夏祭りでは組の人が販売する場所を用意してくれました」
しかし、ブームはあっという間に去って行ったという。
「冬はまったく売れなくて。売り上げが1日3000円前後なんていう日もあったし、少ない利益も先輩に持っていかれた。結局は1年も持たずに辞めてしまいました。今年になって、またタピオカがこんなに流行ってビックリしています。毎日並んでるような店は相当稼いでるでしょうけど、今年いっぱいだと思いますよ。やっぱり冬を越すのは大変ですよ」
3度目のブームの今回は、日本に定着するのだろうか――。