2014年末にチャレンジして工具が無いというオチが付いた、ジムニー電動パワステトルクセンサー調整。
*2014.12.20にトライ、工具は2014.12.22にゲット
今回は工具もあるので、リベンジです!!
とりあえず、普段活動の全くなくなったZamaFactoryとしての活動で車イジリですぅ。
最近車遊びしてないから、知人の車触る機会がなくなったなぁ…
自分の車イジリがメインになりそうだぁ(^^;
ジムニーくんが電動パワステのトルクセンサー異常(デフォルト設定?)で左曲がりな癖が元気にでますw
JB23の初期型は特に出るらしい症状です。
個体によっては納車時から出ているそうな…ってダメじゃん(^^;
普段は道路状況もあるのですが、若干左にそれていくのですよ。
どれくらいか?というと…
軽く対向車線に向け気味で走っても、左の歩道に向かっていく位(^^;
酷い時は、強めのブレーキング時に轍に取られた感じの時に左に90度ステアが曲がった位www
もうね、気を抜いて走っていると危険なんですよ!!
さて、ここでネットで調べてみたところ…
ステアリングの切り角を認識させる、トルクセンサーが悪さをするらしい。
ステア操作の角度を電圧変換して、その数値から補正をするという物…だと思うw
で、ディーラー様で修理すると、単品修理はできないのでASSY交換となるそうな。
パーツ代で10万位って紹介されてた…工賃込13~14万って話も(^^;
お金持ちの人には関係ないけど、おいらみたいな貧乏人には痛い出費です…orz
じゃあ、みんなどうしているのかと調べると…自分で治すのが一番安上がりって結論♪
という事で暇見て、自力で補正。
結果、工具代1000円で概ね治りました♪
まぁ、轍に取られた時に、若干ピクッて反応入るのは足回りの設計とセンサーの過剰反応かな?
今時のスズキの軽で電動パワステでもそんな反応はないので…。
親父殿に運転させたら『おぉ、ステアリングのフィールがニュートラルになってるじゃんか!!いいじゃんかコレ!!』と大絶賛。
危うく車返せって言われそうだった(^^;
この作業自体はSUZUKI、SUZUKI車取扱い店での作業は禁止されているので、挑戦する人は自己責任でお願いいたします!!
文章書いていてなんですが、作業トラブル等の損害・被害保障はできません。
そして、左曲がりがトルクセンサーだけが原因とは限りません(^^;
さぁ、まだまだ15年落ちのジムニーで遊ぶぜぃ!!
Nikon COOLPIX S8100
以下、作業時の写真。
まずはステアリング下部にあるセンサーカバーを外す。
*トルクスが必須でした(JB23の1型のみ確認)
ネジ形状はこんな感じ。
Nikon COOLPIX S8100
カバーを取ると、すぐセンサーがあります。
センサー調整前に元の位置がどこか分かる様に目印を付けると、後の調整が楽です♪
*おいらはマジックでセンサー上部にマーキングしました
Nikon COOLPIX S8100
センサーを止めているネジの部分にあるオレンジ色の物を取ります。
*取らないとセンサーが調整できない為
車によってはすぐ取れるそうなんですが、おいらのは固着していいたので、センサー外して後から取りました(^^;
Nikon COOLPIX S8100
あ、ちなみにセンサー外すと、センサー戻す時に上手くハマらない状態に陥る時がありますw
はめ込む位置が分かっていれば、そんなに難しくないと思いますが…
真ん中くらいにある段差の真ん中に、センサーのローラーをはめればOK。
SHL24
で、左右どっちにセンサーをズラすのか?ってのが問題です。
あまり情報がなかったので、某サイトの指示通りやったら反対だった(^^;
おいらのJB23の調整からいうと、左曲がりは右に回すと調整できました。
症状が軽ければ、動かすというより少しだけズラすっていう調整でOKだと思います。
仮止めしてちょっと走ってみて、再度微調整って感じでした。
おいらの場合はコレくらい↓だったかな…もうちょい切り足したかも。
Nikon COOLPIX S8100
問題解決してスッキリした日の夕焼けは気持ちよかったぁ♪
FUJIFILM X-E1 & FUJINON XF27mmF2.8
*2014.12.20にトライ、工具は2014.12.22にゲット
今回は工具もあるので、リベンジです!!
とりあえず、普段活動の全くなくなったZamaFactoryとしての活動で車イジリですぅ。
最近車遊びしてないから、知人の車触る機会がなくなったなぁ…
自分の車イジリがメインになりそうだぁ(^^;
ジムニーくんが電動パワステのトルクセンサー異常(デフォルト設定?)で左曲がりな癖が元気にでますw
JB23の初期型は特に出るらしい症状です。
個体によっては納車時から出ているそうな…ってダメじゃん(^^;
普段は道路状況もあるのですが、若干左にそれていくのですよ。
どれくらいか?というと…
軽く対向車線に向け気味で走っても、左の歩道に向かっていく位(^^;
酷い時は、強めのブレーキング時に轍に取られた感じの時に左に90度ステアが曲がった位www
もうね、気を抜いて走っていると危険なんですよ!!
さて、ここでネットで調べてみたところ…
ステアリングの切り角を認識させる、トルクセンサーが悪さをするらしい。
ステア操作の角度を電圧変換して、その数値から補正をするという物…だと思うw
で、ディーラー様で修理すると、単品修理はできないのでASSY交換となるそうな。
パーツ代で10万位って紹介されてた…工賃込13~14万って話も(^^;
お金持ちの人には関係ないけど、おいらみたいな貧乏人には痛い出費です…orz
じゃあ、みんなどうしているのかと調べると…自分で治すのが一番安上がりって結論♪
という事で暇見て、自力で補正。
結果、工具代1000円で概ね治りました♪
まぁ、轍に取られた時に、若干ピクッて反応入るのは足回りの設計とセンサーの過剰反応かな?
今時のスズキの軽で電動パワステでもそんな反応はないので…。
親父殿に運転させたら『おぉ、ステアリングのフィールがニュートラルになってるじゃんか!!いいじゃんかコレ!!』と大絶賛。
危うく車返せって言われそうだった(^^;
この作業自体はSUZUKI、SUZUKI車取扱い店での作業は禁止されているので、挑戦する人は自己責任でお願いいたします!!
文章書いていてなんですが、作業トラブル等の損害・被害保障はできません。
そして、左曲がりがトルクセンサーだけが原因とは限りません(^^;
さぁ、まだまだ15年落ちのジムニーで遊ぶぜぃ!!
Nikon COOLPIX S8100
以下、作業時の写真。
まずはステアリング下部にあるセンサーカバーを外す。
*トルクスが必須でした(JB23の1型のみ確認)
ネジ形状はこんな感じ。
Nikon COOLPIX S8100
カバーを取ると、すぐセンサーがあります。
センサー調整前に元の位置がどこか分かる様に目印を付けると、後の調整が楽です♪
*おいらはマジックでセンサー上部にマーキングしました
Nikon COOLPIX S8100
センサーを止めているネジの部分にあるオレンジ色の物を取ります。
*取らないとセンサーが調整できない為
車によってはすぐ取れるそうなんですが、おいらのは固着していいたので、センサー外して後から取りました(^^;
Nikon COOLPIX S8100
あ、ちなみにセンサー外すと、センサー戻す時に上手くハマらない状態に陥る時がありますw
はめ込む位置が分かっていれば、そんなに難しくないと思いますが…
真ん中くらいにある段差の真ん中に、センサーのローラーをはめればOK。
SHL24
で、左右どっちにセンサーをズラすのか?ってのが問題です。
あまり情報がなかったので、某サイトの指示通りやったら反対だった(^^;
おいらのJB23の調整からいうと、左曲がりは右に回すと調整できました。
症状が軽ければ、動かすというより少しだけズラすっていう調整でOKだと思います。
仮止めしてちょっと走ってみて、再度微調整って感じでした。
おいらの場合はコレくらい↓だったかな…もうちょい切り足したかも。
Nikon COOLPIX S8100
問題解決してスッキリした日の夕焼けは気持ちよかったぁ♪
FUJIFILM X-E1 & FUJINON XF27mmF2.8
壊さないから たいしたものですっ(笑)
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR 遂に発表されましたねぇ~
7D2が発売される前に発表されてれば
ニコ1 V2 + FT1 + AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
この組み合わせで買っていたかも?!
はい~、いろいろイジイジしてますぅ♪
壊すの怖いから、ネットで下調べしてディーラーに疑問点教えてもらってから作業ですw
サンヨンVRきましたね!!
Sigma 150-600㎜Sports買ってなかったら行ってたかも!?w
7D2と100-400㎜(でしたっけ?)行っちゃった後だと、買いづらいですよねぇ(^^;
そのうち安くなったら、D300s後継機(APS)+1.7テレコン&サンヨンVRってのが軽量システムで欲しいですぅ(^^)
今ではブレーキパッドを変えるのも面倒でノビノビにしてます(笑
イジれる人は自分でやった方が信頼できますよね~
プロは手抜きますから(笑
ジムニーいい車なんですが常用勝手を考えてハスラー辺りを狙ってます。
でも我慢すれば 800mm買えるし(爆
最近は、車イジリは時間と相談してショップに頼むか考えますw
プロは…人によりますからねぇ(^^;
ハスラーは良さ気ですね♪
ワゴンR並みの居住性と、ジムニー並みの走破性を兼ね備えた車両ですから!!
でも、結局はどっちつかずなんですがw
確かに車買わなければ800㎜が…
7D2で使用すれば、1280㎜相当ですね♪
左はスット曲がり右は少し重い感じです。
古いので足回りをヒットしてたのかとか思っていましたが、全体がまんべんなくやれているので、そうではないなと思っていました。
3年前に投稿されたあなた様のブログを見て、同じような症状ですので、自己責任でやってみようと思います。
丁寧な記事を残していただき、ありがとうございました。
自分がネット等で調べた時も、調整する事は分かったんですが、詳細が全く分からなかったので記録的に残しておきました(^^)
少しでもお役に立てれば嬉しいです♪
仮止めする際も、ネジはしっかり目に締めてくださいね!!
走行中に緩むと危ないので(^^;
癖が出なくなると良いですね。
作業しづらい位置ですが、頑張ってください!!
一応、調整の危険性と、部品は外さないでもできるという事を強調して書いておきました。
これは貴殿のブログ記事を見て、できるだけ試行錯誤の部分が安全に割愛できる方法をと思って意図的にくどく書かせていただきました。
これも とらある様 の試行錯誤を記録していただいた お蔭です。
この度は本当にありがとうございました。
また何かありましたら、来させていただきます。
より無駄の無い、安全な方法の情報は大事です!!
情報の纏め、ありがとうございます!!
私も勉強になりました♪
また何か機会がありましたら、よろしくお願いします(^^)
デジタルテスターがあると早いです、エンジンをかけ、ハンドル無負荷の状態で緑線と白線間の電圧を測定すると2.34Vくらいでしたので、標準の2.5Vにセンサーを動かして固定しました。ばっちりです。勘で回すより正確だと思います。電圧の測定がコネクタに後ろから差し込まなくてはいけないので大変ですが、正確にできます。
無事直ってよかったですね!!
確かに電圧測る方が確実です!!
標準値が分かれば間違いないですから♪
でも、私電装系弱いので、フィーリングで直してました(^^;
5年前の投稿ですが、未だに同じ悩みの方と思われるアクセスが一定量ありますので、アドバイスは助かります(^^)