日本連邦自由国(FSSJ)

2021-07-24 23:18:53 | 日本 北日本 琉球






日本連邦自由国(FFSJ)の首都は #岡山の県北 の新興都市たる岡京市だったが。
ここは中国大陸や朝鮮と近いために安全保障上は問題でもあった。
そのために、主権者機関の1つたる最高憲法裁判所は京都府南部の長岡京市に置かれた。
さらに、国防軍最高司令部は長野県の長野市に置かれた。

岡京市は、上院(元老院)と下院(参政委託院)の両院が置かれていた。

・日本国防軍


日本国防軍は7個師団、4個艦隊で構成されていた。

第3師団(大阪方面、陸自から踏襲)
第6師団(仙台方面、陸自から踏襲)
第10師団(中部地方、陸自から踏襲)
第16師団(武蔵(東京埼玉)方面、新設)
第17師団(金沢市駐屯、海兵隊)
第18師団(中国地方、国際部隊で日豪英と共同運営)


第5艦隊(1~4は海自の護衛隊群が使用したとして欠番。舞鶴に本部。別名、親衛艦隊)
第6艦隊(旧石川県能登半島に本部。有事の際は舞鶴艦隊との統合運用が前提)
第7艦隊(鎌倉市に本部、だが拠点港は横須賀)
第8艦隊(名古屋に本部)
第9艦隊(和歌山市に本部)
第10独立任務群(鳥取市)
第11独立任務群(旧鳥取県境港市)

第1航空団(旧岡山県倉敷市)
第2航空団(鳥取市)
第3航空団(兵庫県姫路市)
第4航空団(京都府福知山市)
第5航空団(旧静岡県熱海市)
第6航空団(旧東京都八王子市)
第7航空団(旧神奈川県鎌倉市)
第8航空団(山形市)
第9航空団(福島市)


陸軍の編成としては、師‐大隊or中隊‐小隊- 分隊or組‐班であり。
連隊や旅団は設置されなかった。(国家警察や内務警察部隊は大隊が基本単位だったが、必要に応じて「連隊」(3個大隊以上)を設置することができた。
銃火器は、豪軍の兵器がそのままライセンスコピーされて使われており、部隊内での司令や号令、兵法用語も全て英語だった。


・警察

地方警察たる州警察が5つあった。
それとは別に連邦政府直属の国家警察(約39万人)があった。
内務警察部隊は事実上の国家憲兵で、犯罪捜査などには関与せず、重要施設の警備や政府高官の警護を行った。
公安警察として、州政府レベルの社会安全監督部と、連邦レベルの連邦情報庁があった。