カズユキの世界

天野一之日本共産党大東市議会議員のブログ。

連休初日は「つどう」のだぁー

2018-04-29 20:24:57 | 日記
 各支部や講演会単位で共産党を丸ごと知ってもらうつどいの開催を呼び掛けています。
今日は、おそらく大東市党初の「つどい」の試みです。
 市党南部支部で3月市議会の議員団報告の要請があり、「つどい」の1弾としてまずは取り組んでみましょうということになりました。
同支部、後援会から連休初日、快晴の午前中に関わらず、5名の参加で座談会形式?の報告を開始。
 新しい顔ぶれが無かったのが、ちと残念ではありますが、まずできることから行動に移す意気込みだけはありますよ!
できたばかりの議会版大東民報と介護ビラを中心に、介護課題の報告、予算案の反対に至った議論などをわかりやすく、関心を持ってもらえるように伝えること!
こちらも必至であります。
介護の包括ケア体制の変更など、制度がやはり難しいなと感想を頂き、改良の課題重大!です。
 しかしここは、来月13日の報告学習集会の参加も呼びかけ、一緒に考える機会を提起。
市庁舎建て替えの議論の現状など、状況が見えてきたとご意見いただき、第一弾先ずは乗り切った?でしょうか。
今後も関心のある市政や党のことを出し合い、新しい顔ぶれを交えて継続を試みることで了承を得、終了となりました。
結局昼前までしっかり話のやり取りができました。以上より良しとしますよ。支部長さん!

雨模様の日曜日。雨天決行憲法署名行動

2018-04-15 21:01:39 | 日記
 今日は雨上がり間近の午前中から、支部の皆さんと憲法改憲NO!の署名訪問に街に繰り出しました。
昨日の豊中支援、大東コンコン訪問隊も地元地域へ合流です。
 雨天のため支部長の判断で今日は集合住宅を中心に訪問しました。35筆を超えるご協力有有難うございました。
今日は対話でよく話をして頂ける方が多く、30件の訪問で留守が約半分、残りの件数で憲法改憲の話題に始まり、
〇戦闘行為はいかんが、東アジア情勢が気になる。先制攻撃も認めないが、軍隊があると周辺に威嚇になるのでは。このままでは周辺国になめられると思う。
◇外交・対話ができる政府の姿勢が問われるのではと会話を進めました。時間がかかっても武力に手を出すと結局殺し合いの戦争、憎しみの歴史が残るのでは。
 結局、もう少し考えたいと署名には応じてもらえませんでしたが、働く環境で最近の情報はハラスメントが多すぎると感じる。労働環境の余裕がないと感じると共に、過敏に反応していることがないだろうか。今の社会は変では?…フム成る程。
 久しぶりにあれこれと突然の対話訪問になりました。
 他、市内の道路・歩道改善、多数箇所。深北緑地への公共交通の整備要望の声があり、憲法に留まらず住民視点の意見に触れ、要望に応えられるようにどこから手を付けようかといつになく力んでしまいました。

山本いっとく候補支援へ豊中へ~大東コンコン支援隊が行く~

2018-04-14 20:25:09 | 日記
ご存知の通り豊中の府議補選で、地元の森友問題を取り上げて来られた山本いっとく候補が奮闘されています。
本日は、大東から3名で蛍池中町2-3丁目地域の選挙ビラ配布の支援に行ってまいりました。
いよいよ選挙本番。今晩からの雨模様の前に地域配布ビラを進めたい思いで、要請に応じました。
私は、先週も配布した地域の隣接エリアに全戸選挙ビラを配布。予想よりも早く時折小雨となりましたが、ここは体力と、市議活動での森友問題を取り上げ続け、府議会でも市民共同で政治を変える先頭に立つと決断された、候補者、地域支部の方に敬意をこめて私なりに行動しました。
今回の大東の支援メンバーは、名護支援のチーム「コンコン訪問隊」?で行動しました。
本日、各世帯のコンコンは実施していませんが、玄関先にいらした方に声をかけると、抵抗なくチラシを受けとる方が多いのが印象です。
次回「コンコン訪問隊」活動予定! 未定ですが、明日は地元地域を支部の皆さんと憲法改憲No!を訴えて活動します。
雨は大丈夫かな?

子ども食堂について~3月議会一般質問より~

2018-04-09 17:50:46 | 日記

 平成30年度の予算において、府の交付金320万円、前年比減額です。市財政は繰り入れてない状況もあります。今後、子供の貧困対策に留まらず、子供の居場所づくり、子供の食育の場、ほかの世代とのつながる成長の場や、親の子育てに関する悩みの情報交換の場としても、地域全体で子育てを見守る視点も併せ、充実した取り組みが必要ではないかと考えます。
 市の見解は、単に子供の貧困対策、食事の提供だけではなく学習支援にも取り組んでいて、子供の居場所づくりの取り組みをしていると考えています。
 また、地域で力を合わせて、地域の子供は自分たちの地域で育てていくんだという思いを持って取り組まれると考えます。補助金の対象条件は、まだ制度がスタートしたばかりなので、居場所づくりの視点から、月2回程度は取り組んでいただきたいという現時点での思いです。