2018年も「おもちつき」 しました！

　年の瀬の30日、晴れ渡った寒空。昨年に続き後援会の皆様とおもちつきです。
昨年より生産量？を減らしたとのことですが、たくさんのもち米がスタンバイです。
後援会長の返しと青年支援のおかげで力強く、元気にもちつきの開始です。
立ち寄られた子供さんも興味津々。実際に杵つきを体験して頂きました。

　室内では白餅、あん餅と手際よく丸めて包装に。皆さんの見事な連係プレーを拝見。
では、私も杵つきを今年も兆戦しましたが、やっぱり要領を得ません。
会長曰く「ええ加減な餅に仕上がるで！」
なるほど、手慣れた青年の力と技は、粘りと艶のある「ええ餅」です。一目瞭然。
年の瀬の一言
「ええ加減な餅はついても嘘はつかん。市民の声を真摯に届ける議員に」引き続き来年も精進いたします。
本年も皆様の多大なご支援に感謝し、お礼を申し上げます。
良いお年を！

天野かずゆき 2018年12月議会一般質問 主旨

答弁の要約は年明けになります。ご了承ください。

１．障がいのある方に安心したまちづくりに向けて

「障害のある人が安心・安全に生活できる大東市を目指す特別委員会」において、
10月の出前特別委員会で参加者から聞き取りしました。意見は、歩道に関する意見が一同に出されました。この点から共通した要望と受け止めます。
大東市の街づくりにおいて、障害のある人にも改善すべき課題が多くあることが言えます。

〇大東市バリアフリー基本構想では３駅周辺の整備の進捗について現在どのようになっているのか
　例：住道大橋西詰周辺の歩道の状況を示します。

〇大東市としてユニバーサルデザイン推進の具体化についての考え方は。


２．新庁舎整備に向けて
9月夜間議会一般質問では、新庁舎整備基本計画は、12月に議会上程を予定している趣旨の答弁がありました。まず、
　①今12月議会で上程が見送られた理由については。
　②基本計画(案)の内容は、今どの様にまとめられようとしているのか。
　③パブリックコメントの市の回答は、広報大東及びホームページに記載の上、発表予定でしたが、現在ま　だ回答されていません。パブリックコメントに寄せられた市民の意見とりまとめと市の見解については
　④現庁舎の改善箇所については


３、生活に困窮された方が頼れる市役所に
　生活相談に関わり、相談窓口に同行することが多々あります。特に生活保護申請に係る場合、制度自体の最後のセーフテイーネットの考え方より、相談で状況を聞き出し、生活保護適用以前に活用できる制度の案内などがあります。
　しかし同行した際でも、相談者の実情を聞き、的確に必要な制度活用に結びつけることは各事情の違いもあり、複雑にも感じます。
　となれば、困窮された市民の方が個人で相談に訪れ、解決につながる方法を見出すには、なおさら複雑に感じられ、不安を抱かれた状況の中、来庁されることになりませんか。
　実際議員団に相談に来られる以前、個人で相談に訪れ、説明や対応に満足されていない声をよく耳にします。この点から困窮された市民に、相談者の立場の目線で、困窮の状況に耳を傾け、わかりやすく丁寧な生活保護の説明や活用できる制度及び相談窓口案内の重要性が増していると考えます。
生活保護相談に来られた方の案内について、どのような手順、対応をされているか。確認します。