認定ＮＰＯ法人子どものみらい尼崎が運営する、北部の広場（こんぺいとう・どろっぷす）からのお知らせです。
つどいの広場は、尼崎市から委託された子育て支援事業です。
おおむね３歳までの乳幼児と保護者がゆったりと過ごせる場所を提供しています。
子育て相談も気軽にどうぞ！
（利用料：無料）
子育てコラム 
実りの秋ですが、記録的な猛暑はお米や野菜の収穫にも
影響を与えているようです。
ウクライナの戦争も長引き、世界的な食料危機の不安もあります。
食品だけではなく、さまざまな商品の値上げも続いていて、
やりくりに頭を悩ませている家庭も多いですね。
個々の家庭の節約生活も大切だけれど、
私は子どもを安心して育てられるように税金の使い方を
見直してほしいと心から思います。
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（濱田 格子）
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子育てコラム
９月１日は防災の日です。
非常持ち出し袋や食品ストックを用意した方がいいと思いながらも、
日々の忙しさで後回しにしがちですね。
わが家も先日の台風では懐中電灯の電池が切れていて、慌てて買いに走りました。
在宅避難のためには自宅にある程度の備蓄が必要ですから、
この機会に食品棚を掃除しがてら、わが家の食品ストックをチェックしましょう。
夏を越した乾物など、消費期限が迫っているものを使い切ると気持ちもすっきりしますよ。
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（濱田 格子）
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子育てコラム
子育て支援としてあなたは何を望みますか？
現金給付はありがたいけれど、その場しのぎ。
介護保険のように、廉価で
子育てサービス（家事援助・一時預かり・ショートステイ等）を
選べる制度はできないものでしょうか。
一方で、若い人は介護保険どころか
年金制度も破綻するのではないかと恐れています。
持続可能な社会のための「公」への信頼が揺らいでいる。
そこが一番問題ですね。
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（濱田 格子）
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子育てコラム
夏本番、皆さんはどんな夏休みを過ごしてきましたか？
ラジオ体操、田舎への帰省、宿題に泣いた夜、高校野球、クラブの合宿など、
懐かしい思い出は小学生以上になってからのことで、
幼児期は写真や親の話でしか知ることはできません。
反対に親としては、ビニールプールで遊ばせたこと、初めての旅行、
熱を出して心配した日など、思い出は尽きません。
毎日、無我夢中でヘトヘト、子育て真っ最中の時には
楽しむ余裕など持てませんでしたが、過ぎてしまった今、
それらの思い出が私たち夫婦の宝物となっています。
皆さんの夏が穏やかで思い出深いものでありますように。
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（濱田 格子）
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子育てコラム
「赤ちゃんとどう遊んでいいのかわからない」。
そもそも「遊ぶ」って何でしょう。
カラオケ、食べ歩き、ショッピング、たぶん、何をするというよりも
好きな友人たちと過ごすこと、自由であること、夢中になること、
それこそ「遊び」なのでしょう。
赤ちゃんも「今」夢中になること、楽しんでいることが必ずあります。
光を見つめる、自分の身体に気づく、音を聞く、気になる方に手を伸ばす、
赤ちゃんは自ら楽しんでいます。
あえて言うなら、大人の関わり方は２種類。
１つは赤ちゃんが今楽しんでいることを邪魔しない、
やりやすくする、一緒に楽しむ、そのことを言葉で表現する。
もう１つは、赤ちゃんがまだ気がつかないこと・あまりしていないことも
楽しいよと伝えること。
これは赤ちゃん時代だけでなく、長く使える子どもとの関わりですね。
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（濱田 格子）
