おたより 2018年９月号

認定ＮＰＯ法人子どものみらい尼崎の運営する３つの広場からのお知らせです。


ＰＤＦはこちら



つどいの広場は、尼崎市から委託された子育て支援事業です。

おおむね３歳までの乳幼児と保護者が、ゆったりと過ごせる場所を提供しています。

子育て相談も気軽にどうぞ！ （利用料：無料）




　子育てコラム　


暑さがやわらぎ、空の高さに秋を感じますね。夏の疲れが出ていませんか？

今月は、皆さんにわたしの悩みを聞いていただこうと思います。

広場で子ども同士のおもちゃの取り合いなどに、スタッフがもっと関わるべきだ、
また、自分の子どもを叱らない保護者に対してスタッフが注意するべきだとの
ご意見をいただきました。

街の中におっぱいを飲ませたりオムツを替える場所、
子連れでも気兼ねなく過ごせる場所が必要という思いから、
手作りでスタートした広場も１０年以上になりました。

これまで、親子がゆったりと自由に過ごし、他の親子と知り合う場なので、
スタッフはそっと見守る役、あまり介入はしないという方針でやってきました。

少子化で身近に子どもがいないからこそ、
広場では子どもが子どもらしく過ごせる居場所でありたいと思っています。

そして、そんな場所はスタッフだけで作れるのではなく、
利用者さんの協力があってできることなのだと感じます。

みなさんはどう思われますか？





＊子育てメール相談

子育ての悩みなど、いつでもメール相談をお受けします。

　amakmirai■gmail.com　■を@に変えてメールお願いします。


（濱田　格子）

赤ちゃんのリトミックと絵本（こんぺいとう）

「０歳の子とどうやって遊んだらいいの？」

「絵本はまだ早いかな…」と思っていませんか？


スタッフと一緒に手遊びやふれあい遊び、絵本の読み聞かせを体験してみましょう。


体験の後は、おしゃべりタイムもありますよ。

集まった皆さんで楽しい時間を過ごしましょう♪


パートナーもぜひご一緒にどうぞ！