おたより 2018年２月号

認定ＮＰＯ法人子どものみらい尼崎の運営する３つの広場からのお知らせです。

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つどいの広場は、尼崎市から委託された子育て支援事業です。

おおむね３歳までの乳幼児と保護者が、ゆったりと過ごせる場所を提供しています。

子育て相談も気軽にどうぞ！ （利用料：無料）


子育てコラム

　２月４日は立春（りっしゅん）です。
寒さの峠を越え、春の気配が感じられる頃という事です。
私にはもっとも寒い時期のように思えますが、庭の木々や道端の雑草に目を凝らすと、
たしかに春の準備が進んでいるのがわかります。
待ち遠しい春はもうすぐですね。

　幼い子どもの生活は、食べる、遊ぶ、寝る、その合間に泣く、笑う、の繰り返しで、
一日中、隙間がありません。
それだけ充実していると言えるのですが、そのパワーに振り回されると感じることもありますね。
寒い時期は風邪をひいてはいけないと、外遊びも控えめになるので、
子どもの相手で疲れてしまったという相談も多くなります。

　家のおもちゃには飽きたようだ、テレビやゲームには頼りたくない、いったい何をすればいいの？
新聞をビリビリ破ったり、一緒に音楽をかけて踊ったり、ころころ転がってみたり。
それから、お勧めは靴みがきや窓ふきなど家事を遊びにすることです。
パパも一緒に体を動かして、ついでにきれいになるといいですね。
最後はゆっくりお風呂に入って、お疲れ様！　きっとぐっすり眠ってくれますよ。

（濱田　格子）


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