はじまりは2023年10月初めに、主人と長野の戸隠神社や、河口湖に旅行した後。
長距離のドライブに加えて、戸隠神社5社巡りでかなり歩いたので
清々しい神道✨
長距離のドライブに加えて、戸隠神社5社巡りでかなり歩いたので
両腕や両足(太腿)がかなりの筋肉痛になりました。
ずっと見ていられる富士山✨
ちなみに戸隠神社は
戸隠神社に行くと人生が変わる
と言われています。それくらいパワフルな場所なのです。まさに私も、というお話です。
帰ってからも、
筋肉痛がなかなか治らない。
激しい仙骨の痛みで寝られない💦
3〜4日ほどは痛み止めを飲まないと居ても立っても居られないくらいでした。
塩化ナトリウム風呂に入ったり、ストレッチしたり、、、時には目には見えないものと
会話してみたり(いわゆる霊障というもの)
温熱治療も初めてみたり。
いろいろ試してみながら、2ヶ月が過ぎていました。
12月に入ってすぐ、毎年やってる健康診断があり、そこで先生に相談すると、
『今回の検査ではわからないので膠原病の疑いがあるので、すぐに内科に行ってください』との事。
そして近くの内科に行き、血液検査の結果、やはり膠原病の疑いがあるとの事。
内科での血液検査結果 CKの値が504でした
内科から紹介状を持って、総合病院へ。
そこでは膠原病・リウマチ科はあるものの今は新規の患者さんは受付してないそう。
皮膚にも症状があったため、まずは皮膚科へ行くことになりました。
その後皮膚科からの紹介(コンサル)で
同病院の膠原病・リウマチ内科を受診。
(そんな科があると初めて知る)
その総合病院ではシェーグレン症候群かも知れないと言われました。
年末、年始を挟んで血液検査や診察の結果、大学病院でしか出来ない検査が必要ということになり、
大学病院で、膠原病科と、脳神経内科を受診。
筋電図、細い針を刺して筋肉の状態をみる検査、MRI検査、耳鼻咽喉科での唇の内側を切って検査…
検査、診察ばかりで疲れる💦
大学病院はカフェもあって、休憩できるからホッとした時間も過ごせました(ソイラテがマイブーム^ ^)
怒涛の検査も終わった気になり
そろそろ大学病院も今日が最後になるかも知れない、カフェも最後かも。
なんて思っていたら
シェーグレン症候群、多発性筋炎の可能性どちらもあり、、、
最後の診察だと思った日に、10日間ほどの大学病院での検査入院が決まりました👀
思わず『入院も、痛い検査も、もう嫌です💦』って先生に言ってしまった🥲
ネットで調べてもよくわからず、不安が増すばかり。
病気は何を教えてくれようとしているのかな?この病気の意味はきっと何かあるはず
特に去年一年は、更年期障害ってこんなにしんどいのかな?気のせいかも?って
動きにくくなった身体に、無理に頑張れ!動けー!ってしていたことに
とっても申し訳ない気持ちになりました。
病気は先生、友達、そう思って身体をもっと大切に愛して労わろうと思いました。
それでもザワザワするときは。
今日は、いろんな人にお世話になった。
病院の駐車場のおじさん、膠原病科の受付の人、先生、看護師さん、
脳神経内科の受付の方、先生、、、
(わざわざ入院手続きのため動いて下さった)
入院前の検査でも看護師さん、検査技師さんたちにお世話になった。
検査をしてくれる方々、お会計の方にも、
みんなすごく親切だったー。
わたしのために動いてくれてる。
ありがたいなぁー、いろんな人がわたしを助けてくれてる。
そう考えるといいよ、って教えてくれた友人たかちゃん、いつも応援してくれるとみぃ
家族も全力でサポートしてくれている。
入院することになって内緒にもしてられないなぁ、と両親にも話したら、
私が代わってやりたい!と号泣されて。
つくづくわたしって両親からも愛されてるなぁ、と病気のおかげで再認識できた。
ありがたいこといっぱいだなぁ。
そんなふうに考えてたら
あれ、ザワザワがいつの間にか消えます^ ^
不安は湧いてきて当たり前。
無かったことにせず
ただそうだよね、怖いねと寄り添っていました。
↑因みに膠原病かも?と言われた日から毎日温熱療法をしていました。
ハンドアイロンみたいな治療機で、手軽にお灸のような治療が自分でできます。
副腎のあたりがかなり痛いのは、副腎ホルモンのバランスが狂っているから。
病気の進行がゆっくりだたのも、温熱療法とレイキヒーリングのおかげかも知れません。
検査入院中にも温熱治療を╰(*´︶`*)╯♡
つづく
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