娘と一緒に出雲大社へ

お久しぶりです！

家のリフォームやら、主人の定年退職、娘の出産（7月に初孫産まれました）、

息子の結婚式などあり…まぁ一番は、自分の統合（必要ない思考の手放し）で

すっかりブログから遠ざかってました^ ^

そんな中、そんなこともあるんだな、という体験をしたので書いておきたいと思います。

これは今年の3月の、娘と二人での出雲旅行のお話しです。

意外ですが、娘と二人っきりの旅行は初めて！

妊娠中だからやめておこうかな、と思ったけど、出産したらもっと行きにくくなる、

というわけで、片道約4時間の出雲大社へ。

お天気もよく、行く道中から楽しく盛り上がって^ ^はしゃぐわたしたち (˶ᐢᗜᐢ˶) 

出雲に着いたら先ず稲佐の浜で砂を取り、その砂を持って出雲大社へお詣りし、

その砂と交換にお清めの砂を持ち帰りました。

そのあとでご祈祷もして頂きました。

旅館ではお夕食が二部制となっていて、

前半はもう予約がいっぱいで、後の部に。

そのおかげで夕方に、稲佐の浜の綺麗な夕日をゆっくり見ることができました^ ^

その後の晩ごはんも本当に美味しかったー。

さて、書きたかったのは翌朝の早朝参拝でのお話です。

部屋のお風呂で身を清め（うそ。ただ入りたかっただけ）、娘は寝ていたので私一人で

早朝参拝へお詣りしました。

朝はとっても静かで、人もまばら。

周りを見渡しても誰も居なくて

神楽殿の前で一人で居ると…

次に気づいた時には、私の周りに10人くらいの人々がお詣りしたり、歩いていたりと❓

え👀さっきまで誰も居なかったのに❣️

私、立ったまま気を失ってたの⁉️

ちなみに、私は霊媒体質で龍や亡くなった人が私の中に入ることはあってもいつも意識は

しっかりあるので、気を失ってたなんて、とこの時は本当にびっくりしました。

この時何が起こったかと言うと、

神楽殿では、この世のもの（⁉️）とは思えないほどの綺麗な男の神様がいらっしゃって。

私、思わず見惚れてしまって。

それくらいまでならまだ良かったのですが、

これは無意識になのですが、つい神様に付いて行ってしまったのです💦

因みにですが、出雲大社に行く前に、

友人のたかちゃんから、

『神楽殿にめちゃくちゃ男前の美しい神様いるから。

くうちゃん、絶対付いて行ったらあかんよ！』

と釘をさされてたのに、、、。

その時は、えー🤣会えるかどうかもわからんし、そんなん付いていくわけないやんかー😄

と笑ってた自分を、殴りたい。

そう言えば、学生のとき初めての北海道への一人旅で。

母親に『絶対知らない人に付いていかないように❣️』と言われてたのに

飛行機で隣に座ってたおじさんと、意気投合し、おじさんの車で宿泊地まで送ってもらい

めちゃくちゃ親切にしてもらったー、ラッキーやったー、と

母に話をしたら、『無事だったから良かったものの、何かあったらどーするのー！』と

めちゃくちゃ怒られたよなぁ、、、ということを思い出しました。

ちっとも成長してない、わたし💦

話を戻して。

その後、出雲から帰ってからも、なぜかボーっとしちゃう。

疲れとかではなく、まるで自分の半分が何処かに行っているようで。

くうちゃん、出雲の神様のとこに行ったままになってない⁉️たかちゃんに指摘され、

自分の龍（紫苑）もいない❣️

いつもお世話になってる龍神さんにも

『この出来損ないがー💢』って叱られて。

たかちゃんと一緒に無礼をお詫びし、なんとか紫苑と無事に戻ってこられました。

びっくりしたー。怖かったー。

神様に着いて行ったものの、そこは宇宙の空間で。

神様とははぐれ（波動が違いますから）、自分の龍と共に震えておりました。

元の自分は、腑抜けになったりする感覚。

お詫びすると、広い宇宙空間から、突然目の前に綺麗な障子が開いて、

そっと綺麗な神様の手に、優しく背中を押していただきました✨✨✨

たかちゃんのおかげ、龍神さん、紫苑、神様のおかげで無事戻って来られて良かったです✨🙏✨

なんの説得力もありませんが、みなさまも腑抜けにならぬようお気をつけください。 

(˶ᐢᗜᐢ˶) 💕

最後までお読みいただき、ありがとうございました❣️