毎晩の義姉と義姉への陰膳を囲んでの食事も、慣れてきて普通になってきました。
夫は、両親、姉も亡くしているので、両親も弟も健在である私には
その寂しさはわかってあげられない、、、けど、亡くなっても無くならない、ずっと居るよ、
光に返ったら(成仏)、お盆、お彼岸関係なくいつでも会えるよ、と夫に伝えています。
とはいえ、夫はまだ納骨することを前向きに考えていないので、
まず、私が家に残っている遺骨の納骨の件をお墓の事務所に問い合わせしました。
すると、
『ご自分でやられても構いませんよー。
でもたまに墓石が欠けることもありますから、無料でお手伝いしますよ。』
とのことでした。意外と簡単な感じだな。
お彼岸まであと10日ほどになった時に、なんと亡くなった義母が登場😅
『よく頑張ってくれてありがとう』(義母、義姉の面倒をよくみていた夫に対して)
『十分やってくれたから、もういいよ。だから早く骨をお墓に入れてね』
これを夫に伝えて欲しい、と言うのです。
義姉だけでは埒があかないから、夫の背中を押すため来てくれたのかも。
ありがたい^ ^
夫にそのことを伝えると、ようやく前向きに考えてくれるようになりました。
後日談ですが、夫の亡き父は
『先に死んでおいて、夫と父親の役割を全部押し付けて悪かった』と夫に謝ってました^ ^
夫に伝えると、『自分は(押し付けられたと)そんな風に思ってないから』って父親に
伝えて、と。いや、お父さんに聞こえてるんやけども。
話を戻して。お彼岸が近づくにつれ、義姉の存在が薄くなっている、というより
少し上の方に居るような感じに。
もうすぐ光に還るからなのかなぁ。
さてさて、分骨した骨壺はどうなったか⁉️と言いますと、、、
お彼岸の日に。
長男が手伝ってくれて、夫の手により無事お墓に納骨することが出来ました👏👏👏
良かったねー、お義姉さん。
どことなく家の中がスッキリしました!
魂は永遠。
いつかまたどこかで会えるかもしれないですね。
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