こんにちは
いつもたくさん方からの
応援をいただき
ありがとうございます
6月に入りました
この時期毎年楽しみにしていること
それはもう10年は続いているであろう
スズムシの孵化です
例年からみますと
あと一週間後くらいと思われます
そして梅雨の時期は
いやなジメジメを忘れさせてくれる
手仕事があります
他の方のところにもあります
梅の処理です
近くの方に梅をいただいたご縁で
毎年、梅干しをつけるように
なりました
(梅シロップつけて2日目)
その方がご高齢ということもあり
来年は梅をさしあげられないかもと
昨年いわれ
今年はとりあえず一キロ購入
あとは、また日をみて梅を買い
梅シロップだけでもと思っていましたが
貰い物の梅だけど。。とその方からの
お電話
何キロかいただきました
今年も有難いことに梅干しづくりが
できることになりました
そして6月は旅立った父を偲ぶ月
昨日は庭の気になった所の草ぬき
などをしながら、父のことを
想いだしました
普段なら命日近くなると母と
あぁだった、こうだったねと
話をします。なぜか今年は庭いじりを
しながら、約30年前のことを回想して
ポロリ、ぽろりとなみだが
落ちてきました。珍しいことですが
あの日の想いで
3月は娘(長女)の三歳のお誕生月
父は孫である私の娘のために
子どもが乗って遊べる大きな
プラスチック製の車を買いに
身重な私と娘と三人で父の運転する車で出かけました
片道一時間半かけていったも虚しく、
お店の閉まっている日に
運悪く出掛けてしまい、
渋々帰ったことを
今でもよくおぼえております
当時、父は病気を患っており
孫の誕生日に父なりに
喜ばせてあげたかった熱い想いやら
きっと重い身体で車を運転してくれたの
だと思うとなんともいえない気持ちに
今でもなります
父は犬を飼うことや動物が好きでした
生き物を大切にすることは
父から学んだのかもしれません
私は自分の結婚式の時に読む
両親宛て手紙の中の一部分にこう書いたのを今でも
覚えております。
動物や生き物がとても好きだった父
ありんこ一匹でも家のなかで
みつけたら、こんな小さな生き物でも
いのちがあるのだからと
決して潰したりせず
手のひらにのせて逃がしてあける
こころやさしい父でした。。。
と
あれから早、28年が過ぎました
先日は、母とランチにいきました
ちょっと暑くなった時でしたので
以前もいってる中華ダイニングへ
浜木綿さんの日替わりランチメニュー
本日のメインは、黒酢の酢豚でした
早めの時間でしたので、円形テーブルの
個室でした
スープに喜んでいた母
ご飯はお粥に
炭酸水のジュワジュワに杏仁豆腐
夏メニューは、冷やし中華
これをみて私は、えびのフリッターが
乗ってるねというと
フリッパー?
いやそれは、海外TVの
わんぱくフリッパーというイルカの名前
スリッパー
え?
それは、はくスリッパの語尾を
のばしただけでしょうー
すリッター?。。あ、あのぅ。。( ゜o゜)
耳が遠くなり仕方のないこと?
でしょうけど。。
前回のバラの続きです
数千年の間、人類に愛され続けた
花の女王"バラ"
そのなかでも
イギリスの育種家が
50年の歳月をかけて生み出した
20世紀の夢のバラともいえる
イングリッシュローズ🌹
その育種家の名前は
ディビット・C・H・オースティン
(ディビット チャールズ ヘンショー オースティン)(1926-2018)
このオースティンが作出したバラの商標で、モダンローズに分類されます
(庭のイングリッシュローズ
ヘリテージ・・・遺産という意味も)
オールドローズの優美な花姿
馥郁たる芳香、多彩な花いろと
四季咲き性を併せもち
私も大好きなバラです
イングリッシュローズの第一号は
コンスタンス・スプライ(1961)
(ピンクの大輪、つる性にも)
1983年に作出された
グラハム・トーマスは
皆様もよく知られるバラですが
名高いオールドローズ研究家で彼の
師匠でした
イングリッシュローズの品種名は
オースティンの家族の名
イギリスの地理、歴史、文化、文学
演劇、王室にちなんだ名が
つけられております
(グラハム・トーマス
写真は共にお借りしました)
彼は五十余年をかけて
100を越える新しい品種を誕生
させました
この鮮やかな黄色い色も
今では普通に流通しておりますが
作られるのには、研究を要したと
されます
五十余年をかけて、100を越える
新しい品種を誕生させましした。
オースティンが作出したバラの商標
イングリッシュローズは、今では
同じ特性をもつ現代のオールドローズ
として広く使われております(続?)
今朝は栗の花が満開でした
僕は毎日お歌の練習中で〜す
(いぬのおまわりさん)
最後までお読みいただき
ありがとうございます
皆様のところに素敵なお時間が
ありますように💕