田舎主婦の日日是好日

今日も生きてることに感謝かな。

柑橘の果汁を冷凍保存他

2025年01月22日 | お料理&台所用品

年末に沢山の名のわからない柑橘を、

暖かい地方の方から頂きました。

柚子ではなくミカンでもありません。

本人が植えたのではないのでわからないとのことですが、

段ボール1箱頂いたのです。

年末から色々格闘してました。

果汁は強い酸味があるので主にポン酢に利用です。

 

写真はだし醤油と合わせてありますが、

麺つゆもまろやかで美味です。

果汁も沢山冷凍にしました。

果肉はママレードにも。

これとは別に煮ずに砂糖漬けの冷凍も。

(写真撮り忘れ)

 

ケーキにもね。

レモンケーキの要領で作りましたが、

酸味大好きな私には好みの味です。

 

種も焼酎を入れ化粧水に使用です。

肌の手入れは若い時から『暮らしの手帖』の影響を受け、

弱酸性の手作り化粧水を使うことが多いのです。

 

暮らしの手帖ではメークは肌には良くないとあり!

ノーメーク派で化けたことなしの、

そのまんま(爆)できました。

 

うちの爺様曰く、

お化粧で化けられる人は土台が良いんだそうです。

なるほど!納得!

付記

うちの年上爺様、

問題発言をしてますが、

もう読まれてしまいましたので、

このままにしておきます(;^_^A

 

なお暮しの手帖には陽に当たる時には、

日焼け止めクリーム使用が良いとありました。

 

で、

あと15個ほどになりました。

せっかく頂いたのですから腐らせず使い切ります。

 

 

コメント (30)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大河ドラマ「べらぼう」:生花

2025年01月20日 | 趣味・本・テレビ他

毎週は書けませんが時々大河ドラマのことを。

 

🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸

「べらぼう」3回目はどうでしたか。

 

暴力沙汰シーンには目を背けつつも、

主役の蔦重(つたじゅう)が、

亡き恩人がいた店がつぶれそうなのを見かねて、

「俺が何とかする」と言い!

何とかしちゃう実行力にはスカッとしました。

 

ところで、

その時渡した50両って、

今では500~600万円くらい?

もっと多い?

1両も猫婆せずに二文字屋の女将に渡すんですから、

蔦重の行いは観ていて爽やかです。

 

さて生花(活花・いけばな)の事。

 

田沼意次の背後の床の間には、

立花(立華・りっか・たてばな)が飾られてますが、

お江戸ですから流派は、

たぶん池坊だと想われます。

下は祖母の池坊の冊子にあった絵ですが、

立花の生け方(活け方)は非常に手間がかかるそうです。

習うなら丸一日時間を取っておいてくださいと、

生花の師に言われました。

そして昨晩の放映で絵師が、

「近頃は投げ入れっていう花が流行っている」

というようなことを言っておりましたが、

「投げ入れ」も、

江戸時代に起きてきた生け方なのですね。

明治44年発行の冊子にも載ってます。

こちらは真似て私も生けますが、

立花よりは簡単ですがバランスが難しいです。

下の写真の絵の部分は不鮮明ですが、

蔦重発案の女郎を花に見立てて描いた『一目千本』

投げ入れ風の生け花で描かれてます。

蔦重について歩く唐丸が可愛いいし、

お稲荷様が答えたりで(語りの綾瀬はるかさん)、

クスっと笑える場面もあり気楽に観てます。

 

(ドラマの2枚の写真はNHKよりお借りいたしました)

 

コメント (26)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分のカンは信じてかな

2025年01月18日 | 日日是好日

カンって当たることが多いですよね。

 

でも私の場合

ないがしろにしてアチャーとなり、

ああ~もっと自分を信じれば良かったなぁとなるのですが。

ポラリス(北極星)のペンダント

 

第六感(だいろっかん、sixth sense)とは、

基本的に五感以外のもので五感を超えるものを指しており、

理屈では説明しがたい、

鋭くものごとの本質をつかむ心の働きのこと。

一般にはヒトの視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の、

五感以外の感知能力をいう。

 

こういうカンは多かれ少なかれ、

皆が持っているんですね。

乙女百合 今年も咲いてくれるかな。

今は鉢の中で休眠中。

 

土日コメント欄閉じてます。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

想い出の冬のソナタ♪

2025年01月15日 | 趣味・本・テレビ他

私は韓国ドラマファンでもないし、

ヨン様ファンでもないのですが、

20年ほど前に放送された、

「冬のソナタ」というドラマには強く惹かれました。

2021年に「冬のソナタに恋をして」というブログを

立ち上げられた方がおられ、

かって観た「冬ソナ」が懐かしくて、

お邪魔するのが楽しみでした。

 

書かれておられたブロ友さん(kirakiraさん)は、

フルタイムのお仕事を持ち、

お子様を育てながらの記事アップだったのですが、

途中2年近くお休みも入れながら、

つい最近!完成にこぎつけられたのです。

 

「冬のソナタ」はかなりジレッタイ展開なのですが、

多くの女性の心をとらえ、

韓国ドラマファンを増やしましたね。

 

韓国旅行に行かれたというお話も良く聞くようになり、

故郷のお友達の家はヨン様の写真一色でした。

宇宙好きな私は冬ソナのモノとは違う安物ですが、

あの山道に迷った場面が好きで、

ポラリスのペンダントを購入しました(笑)

 

そういうこともあり、

2021年にブロ友さんの書かれる、

「冬のソナタに恋をして」というブログに出会ったとき、

私は20年前の若き日の自分が蘇るような気分だったのです。

 

20年前の私は心の中で泣いてばかりで、

やっと生きていましたもの。

 

そんな日々に、

「冬のソナタ」はどこか私の心に沁みこんで、

慰め温め励ましてくれたのです。

 

ただ最終話には納得いかないものがありました。

あまりにも、

そっけないような終わり方で。

 

ですが、

今回のkirakiraさんの書かれた最終話には、

私が読み取れなかった、

綺麗な最後が構築されてたのです。

それは、

あらすじから外れない見事なまでの描き方でした。

 

おかげで私の中で、

20数年ぶりにようやく、

「冬のソナタ」のドラマが完成した気分なのです。

 

最後まで書いて完成させてくださったこと、

本当に心より感謝です。

°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

人生には、

様々な方々との出会いもありますが、

本や映画やドラマというものでもそうなのですね。

「白い恋人たち」の音楽も流れてましたが、

音楽も心の滋養になり、

鎮めてくれたり高鳴らせてくれたりします。

♪♪♪

毎年、

我が地に雪が舞ってくると、

「冬のソナタ」の曲や場面が脳裏に浮かんでくるのですが、

良いドラマと、

良いブログ記事との出会いでした。

 

下をクリックすると「冬のソナタ」のサワリが出ます。

最初から今まで

 

今朝は雪が降ってます。

 

コメント (34)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鏡餅:24分の1:大河ドラマ

2025年01月13日 | 日日是好日

今日は1月13日。

成人の日なんですね~

 

明後日15日は小正月。

小正月は女正月とも言われますね。

確かに以前は15日くらいになると来客も減り、

ホッとしたものです。

 

15日は、

どんど焼き(左義長)の日でもありました。

 

時代に応じて変化し、

当地区では、

どんど焼きも早めに行われるようになり、

松飾も早めにとるようになりました。

 

鏡開きも11日でしたが、

わが家では7日に四方面から下ろしました。

 

自家製鏡餅ですので、

7日であれ11日であれカビが出やすかったのです。

 

ですが、

ブロ友さんに教えていただいたように、

お餅の間に食品用乾燥剤を挟んでおきましたら、

全くカビが出なくなりましたよ。

たからひかりさん有難うございました

 

大河ドラマも既に2回放送されましたね。

今年も1年観て参りますが、

皆様の感想はどうですか。

 

吉原が舞台ですし簡単に感想は書けられませんが、

平安時代が貴族文化とすれば、

江戸時代(1603~1867)は町人文化ということでしたよね。

(17~18世紀の元禄文化・19世紀の化政文化)

 

女郎たちも本を読んでましたし、

蔦重も広告本を出せるのですから、

江戸時代には紙は潤沢にあったのでしょうね。

 

江戸時代の様々な歴史も、

またおさらいしつつ観て参ります。

1年を24時間としてみると(1か月を2時間)、

およそ1時間近くが経っているということになりますが、

まぁまぁ充実の出足かも。

 

コメント (26)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の生活の微調整

2025年01月11日 | 日日是好日

朝起きて目が開くと、

ただただ有難く感謝が溢れ出るのです。

 

寒くたって雪が降ったって、

大地が揺れないだけで有難く、

澄んだ空気にだって感謝が湧きます。

 

国家について懸念事項がないわけではありませんが、

それでも続いてきている日本。

一生懸命守ってきてくださった方々への有難さや、

こうして自由にものが書ける有難さをひしひしと感じ、

感謝が溢れでるのです。

 

心配事がないというわけではありません。

ですが、

そういう物事も様々な感謝の想いが、

それらを覆ってしまうのです。

 

こんなふうに書きますと、

随分大層な人間に取られてしまうかもしれませんが、

決してそんな立派な人間ではないことは、

自分自身がよ~くわかっております。

 

私はこんな呟きを始めましたが、

地域では黙っていても立派な働きをされてる方々が、

大勢おいでるのです。

 

不言実行で色々なされるのですから、

そういう方々こそご立派なのです。

こんなことを書いてる私はちょっと恥ずかしい・・・

 

なお、

今年度は新しいことを取り入れ、

少し生活を微調整していますので、

ブログアップは減るかもしれません。

 

でも少しはこうして書いてみます。

ブログ看板娘のウサタンは

孫に抱かれて黄金になりました(笑)

来月ブログと共に満8才になります。

 

土日コメント欄閉じてます。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

増えてるgooブログ愛好者

2025年01月08日 | 日日是好日

昨年の1月初めには、

3178324人でした。

 

昨日1月7日には3196569人

1年で18000人くらい増えてますね。

 

ですが、

1年以上もアップされずに止まっておられる、

ブロ友さん方が何名もおられます。

 

お元気ですか。

お出かけ用事のため、

しばらくコメント欄閉じてます。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NHK大河ドラマ「べらぼう」

2025年01月06日 | 趣味・本・テレビ他

NHK大河ドラマを観るのは子供のころからの習慣なのですが、

大河ドラマを観られる年は落ち着いた年でもあります。

 

今年は新規用事が増えましたので、

記事としては毎週は書けないと思いますが、

今回は私の頭の整理にね(笑)

主演は横浜流星(よこはまりゅうせい)さんというイケメン。

芸名でなく本名だそうです。

(ブロ友さんのお孫ちゃんが出演された映画「流浪の月」にも出演)

 

ドラマの主人公、

蔦屋重三郎(つたやじゅうざぶろう)という人は、

遊郭の吉原で育ち後に、

「喜多川歌麿(きたがわ うたまろ)」や、

「東洲斎写楽(とうしゅうさい しゃらく)」を世に出した人のようです。

江戸のメディア王とも呼ばれるとか。

横浜流星さんと花魁役の小芝風花(こしばふうか)さん

 

昨晩第一回には語りの花魁(おいらん)がスマホを出して、

吉原界隈を案内するのには笑いましたが、

綾瀬はるかさんだったから、

なおの事おかしさが増しました。

 

今回は登場人物が非常に多いのです。

 

江戸唯一の幕府公認の遊里である吉原の女郎(じょろう)は、

それぞれ○○屋に属してるのですが、

人数も多いですし、

そこには主人がいたり女将(おかみ)がいたりします。

 

市中(しちゅう)の面々も登場しますし、

幕閣(ばっかく)もですから大変。

 

時は10代将軍の徳川家治(とくがわいえはる)で、

老中は田沼意次(たぬまおきつぐ)。

田沼意次は悪人だったと歴史で習いましたが、

どうやらそうではなさそうに描かれ始めてますね。

 

明和9年(1772)の江戸の大火でドラマは始まりましたが、

語りで綾瀬花魁さんは「迷惑年」と言ってました(笑)

これで「明和9年(めいわくねん)の大火」だと、

間違いなく覚えられます(笑)

 

それにしても、

吉原は20回以上も火事で全焼しているようです。

多くはもらい火だったようですが、

身の不運を苦にした女郎の放火もあったとのこと。

初回にもそのような場面がありましたね。

タイトルバックも浮世絵風に構成されていて、

観ていて楽しかったです。

NHK+の画面をデジカメで撮ってアップしてますので、

不鮮明です。

 

一年間気楽に観て参りたいと思います。

(いらしてくださってる外国人さん方のためにルビをつけてます)

 

 

私はまだお正月で(笑)コメント欄閉じてます。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2025 迎春 追記

2025年01月01日 | 日記

新年おめでとうございます。

真っ白な雪景色です。

 

巳年

かわいいヘビのイラスト | 無料のフリー素材 イラストエイトの画像

ボクはペットあつかいされていないけれど、

ゆり家の庭でクンリンしているよ。

 

巳年でも、

今年もワタシがブログの看板娘なんだって。

色白になってしまったワタシ。

お辞儀をしているウサギのイラスト

オカアサンは読書してからゆっくり始動のようです。

いつもココロを静かに整えているワタシを、

マネしているんじゃないかな。

 

うちのオカアサンはね、

コタツで本を広げたままコックリコックリしているよ。

小鳥のイラスト(挿絵)無料イラスト

寝てません色いろ考えているんです

なんてことを言っているけれど、

そばで見てるには絶対寝ています。

 

そんな穏やかな新年の始まりです。

雪は降りましたが青空が見えそうです。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

2025年 元旦

追記

今日はお泊り客が居なくて、

地区のお宮関連行事で爺様も留守。

「今だぁ」とgooブログ300人超分を拝見できました。

 

午前中から始め4時半に終了でした。

元日からブログ拝読三昧は初めてのことです。

♪♪♪

来ていただいても読みにもいけない不義理ばかりでしたが、

ようやく拝見できました。

 

でも2018年から止まっているブログが50超あります。

そのうち5つほどは、

別ブログに引っ越しされてるブログですが、

皆様お元気ですか。

 

読むだけでコメントをする時間がありませんでしたが、

6時間以上かけて拝読できたこと本当に嬉しいです。

 

富士山が写っているブログには、

手を合わせながら拝見いたしました。

おかげさまで充実の時間をすごせました。

有難うございました。

 

 

コメント欄閉じてます。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ年末年始お休みに入ります

2024年12月18日 | 日記

この人生最大の喜びは、

『周囲の人々』に超恵まれたことです。

いつ逝っても、

いい人生だったと大きな声で言えます。

 

ん?

逝っちゃったら言えないですね(笑)

 

上記の青文字は、

今春お亡くなりになられた他社ブロガーさんから、

私のブログ記事に頂いたコメントです。

 

私もお陰様で周りに恵まれました。

 

リアルな関係だけでなく、

こうしてお付き合いのあるブロ友さんの存在は、

世界を広げてくださっております。

 

ありがとうを何べんいったらいいかと思うほど、

感謝しております。

 

早いですがブログを年末年始休みに致します。

新年もゆっくり始動の予定です。

オカアサンはことしもブックサンタをしたそうで

コドモたちにおくりたいホンをかって

ショテンにおいてきたんだって

 

ブックサンタはココをクリック

だれかのサンタさんになれるんだって

 

ではまたゲンキで

シンネンにおあいしましょう

 

年末年始コメント欄閉じてます。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする