上京してきました。

東京駅前の、
このような景色が見えるレストランで友人とランチをしてから、
皇居東御苑内の三の丸尚蔵館で伊藤若冲の絵を観て、

その後都区内へ移動でした。
移動には切符を買わなくて良いように、
セブンイレブンでSuicaのチャージをして持参でしたが、

スマホで改札を通る人のほうが多いのです。
スマホで通る方は「モバイルSuica」なのですね。
カードタイプのSuicaと、
モバイルSuicaで基本的な機能に大きな違いはありませんが、
モバイルSuicaはスマホに登録して使うので、
Suicaのカードを持ち運ぶ必要がありません。
決済端末にスマホをかざすだけで支払いを済ませることができます。
でもね、
モバイルスイカにしなくても、
スマホケースにSuica(スイカ)を入れて置けば、
スマホをタッチするだけでよいのだとか。
(@_@)
でも、
ICカードの故障や磁気不良を起こさないためには、
ICカード磁気エラー防止シートを使用がよいらしいです。
お財布にSuica(スイカ)を入れている場合も、
同様にお財布のまま改札の機械にタッチでよいと聞きましたが、
これは試してみませんでした。
でも私には、
いちいちバッグからスマホやお財布を出し入れするよりも、
ケース入れに入れたSuica(スイカ)を、
バッグにつけておくほうが楽かな。
今回の上京で慌てたのは、
地元で購入の「紙の切符」では、
待ち合わせの改札口(東京駅)を出られなかったこと。
(@_@)
その改札ではSuica(スイカ)のように、
ICチップを埋め込んだものしか通れなかったんです。
(そのように表示あり)
なので、
普通の切符でも出られる出口を探しました(笑)
まさしくお上りさん(笑)

(東京駅から皇居を結ぶ行幸通り)
「行幸通り」は東京駅丸の内中央口から皇居前内堀通りを結ぶ位置にあります。
ここは「ぎょうこうどおり」とも「みゆきどおり」ともいわれていますが、
正式名称は「東京都道404号皇居前東京停車場線」です。
季節によって表情を変えるのが特徴となります。
特に、秋から冬にかけては鮮やかな紅葉の景色を楽しむことができます。
長さ190メートル、幅73メートルのこの通りは普段通行止めになっており、
皇室行事と外国大使の信任状捧呈式の馬車列が東京駅から皇居に向かうときのみ、
道路として利用されています。
伊藤若冲展はスマホで予約しておきましたが、
時々田舎からお出かけすると、
色いろ勉強になります。
所用がありコメント欄閉じてます。