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アメコミとラーメン

見た目、富士宮やきそば、「武蔵野アブラ學会」のあぶらそば


渋谷区代々木1≠T8≠V
2014/05/27

当初はこの店にいくつもりではなかったのだが、住所をメモった時、もう一つ行きたかった別の店とアベコベになってた。あんまりグズグズもできないので、取り敢えず「武蔵野アブラ學会」に入る。この店は大好きだった代々木の名店「めじろ」の跡地にできたあぶらそばの専門店。ちょっと珍しかったので、「煮干あぶらそば 」750 yen(スープ付き)を注文した。

具は、シナチク、野菜(・・・書き忘れた)、桜エビ、岩ノリ、ノリ×1枚、チャーシュー×1枚。桜エビの香りが懐かしい。備え付けの壺に豚の軟骨が入っていて、自由に食べることができる仕組み。そいつを「あぶらそば」に入れてみると、コリっとした歯応えが楽しめ、結構イケる。

麺は、普通盛、大盛同額。普通盛180 gでは物足りないので大盛。写真でもわかるように、タレと混ぜると焼きそばみたいだ。

タレは、確かに煮干っぽい。今まで食べた「あぶらそば」の中で一番「和」を感じさせる。悪くない。ただ、ちょっと塩っぱいかな。

オマケのスープは、サッパリとした塩味。ベースは豚骨なのかもしれないけど。

全然味とは関係ないけど、麺茹でを含むフィニッシュ担当の店員さんの湯切りに迫力なし。あぶらそばの場合あまり湯切りに気合は必要ないのかな。

どうも代々木のラーメン屋さんは、繊細な味付け勝負の店が続かない。学生さんが顧客層だからかな。前述の「めじろ」が恋しい。
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