つれづれなるままに。

ファッションを中心にした日々の思いつき落書帳

我が家のルーツ?

2011-02-08 08:12:53 | 日記

昨日、1本の電話がかかってきました。

市内のとあるお店が廃業、来月には建物も取り壊すとかで家の中を整理していたら

漆職人だった曾祖父と祖父の作品が出てきたので、できれば一部引き取ってほしいとのことでした。

そのお宅の床の間も曾祖父が漆を塗ったそうです。

曾祖父は私が生まれる前に亡くなっているので、その作品を見るのは初めてでした。

祖父の弟は画家を目指していましたが17歳で夭折したそうです。

祖父はその後、画材店を経営したりして99歳まで生きました。

左が祖父、右が曾祖父の作品です。

コメント (4)
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