人間が生み出した最大の道具は、「火」と「言葉」だと聴いたことがある(もう一つくらいあったけ?!)。
この二つの道具は断トツに感動的な道具であるので、私にコメントできることは何も無い。が、私は道具が大好き。
特に身近にある小道具たち。
必要な時だけ引き出しや筆箱などから引っ張り出されて大活躍して。
特に偉ぶるわけでもなく、何も文句も言わないで、よく働いてくれるのね。
何か目的を達成するために、生まれたもの。これまでたくさんの改良に改良を重ねて、この形に行き着いたと思うと益々愛着を感じてしまう・・・。
その道具たちを「カバー」したい・・・、要するに、包んであげたいわぁっって思ってしまう、編み仔ぶた(∞)であります。
は、和はさみを「カバー」したものであります。 この和はさみ、よおく切れんのよ、むふ。
古い道具なんてのも、歴史を感じられるのがとってもいい!
どんな人がどんな場面でどんな思いで使っていたのか・・・なんて妄想するのも、いとをかし。