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あみの3ブログ

335杯目 初訪 横浜家系らーめん英@福井 ラーメン 

福井で初めての横浜家系ラーメンとして人気沸騰、某SNSでは毎日数件の投稿があるという 横浜家系らーめん英(ひで) 漢字一文字なので「はなぶさ」、「えい」など当初は読み違えもあった。
場所は福井市花月、松本通りに面したビルの1Fテナント、元わだちと言うお店の跡地で本年6月にオープン。向かいは仁愛会の医療施設が数棟立ち並ぶ。


お店の周りには外待ち用の丸椅子が準備され人気店であろうことが見て取れる。
 

店内に入るとまず券売機、テーブル席が2席、右側に厨房に正対したカウンターと窓辺の小さいカウンターがコンパクトな空間ににまとめられている。


メニューはらーめん、つけめん、塩とんこつ、まぜそば(×表示) トッピングにはほうれん草、煮玉子、海苔、チャーシュー増し、ネギ増し、麺増し、全部のせ、キャベチャー、ネギチャーなどがある。


頂いたのは らーめん+のり+ほうれん草=950円 麺柔らか目、味付け濃い目、油普通でオーダー。


スープは動物系の白濁出汁にキリッとした醤油、鶏油が香り立つ。麺は家系御用達の「酒井製麺」平打ち太麺で短め。トッピングは基本板海苔3枚以上にほうれん草という典型的な横浜家系ラーメン。
但し家系には欠かせない家系図がどこにも見当たらなかった。
スープはしっかり炊きこまれ脂も旨みも調和して醤油タレとも馴染んで旨い。ぐっと惹きつけられる魅力がある。
麺は金沢で流行りの(笑)やわらかめでオーダー。平打ちの太麺がもっちりしてネロッとしたスープに溶け込み凄く一体感がある。ほうれん草はしっかり水気を絞ってさらにタレを数滴かけてくれるので、スープが水っぽく感じる事はない。 チャーシューはロースでしょうか脂身があってレアな感じのものでした。 連食しないのならキャベツトッピングもいい。券売機ではキャベチャーとなっているので内容は要確認(笑)


全体の印象としては本格的横浜家系ラーメンで旨いのですが、なんでやろ魚津の吉村家直系「はじめ家」と比べて感動がないというかパワーが少ないように感じました。石川、富山、高岡で展開中の家系「元喜家」以上「はじめ家」以下みたいな。今度はキャベチャートッピングしてみることにします。




お店情報
店名:横浜家系らーめん英(ひで)
住所:福井市花月5-1-37 サンピア花月1F
営業時間:11:00~15:00 18:00~22:00
定休日:月曜日
駐車場:5台



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