辛いのが苦手なクセに辛いものが食べてみたい、怖いもの見たさの大野湊食堂（おおのみなとしょくどう） 木桶醤油になって以来の訪問です。
サブタイトルの『趙！！激辛』の趙はオーナー趙さんに引っ掛けたもの(笑) オヤジやったんや（オチャメな一面、かわいい）
映画のロケ地になったこの趣のある食堂、賃貸契約を更新することが出来たそうであと3年は続けることができるとの事。
なんとかリピーターの定着、拡大で踏ん張ってもらいたいものです。
本日のお惣菜、注文の料理ができるまでの先付で無料（食べ放題と言われても申し訳ありませんｗ）
ららラーメン（楽辣拉麺）950円
中国産や韓国産の5種類の唐辛子をフライパンで炒って作る香味油。作業中、辛さに「むせぶ」そうである(≧▽≦)
モヤシ、豚肉の炒めたものがトッピングされある種「キムチ豚肉ラーメン」のようです（ご存じないかも知れませんがｗｗｗ）
火を吹くような美味しさ(笑) 辛さの中にも旨みを感じクセになりそう。辛いものが苦手な自分にはとても全汁できません。
頭頂部よりハンパない汗が滴り落ちました。
連れが食べたザージャン湯麺 650円
茹でモヤシの上に甘辛の挽肉がのった熱いスープラーメン。粗挽きの肉の食感が最高。
両者とも大野醤油組合が全面的に押している「本桶仕込み紫」を使った醤油味。
以前の麺屋さんが病のため調達先を変更、試行錯誤の末、現在の「低加水ストレート中細麺」になったそうでスープの吸い込みと小麦粉感のあるしっかりした麺だと思います。
メニューも少し増えて、夜の宴会コースもあります。昨年は奥の座敷で忘年会もしたっけ(笑)たのしかったな～♪ 今年もぜひこちらで美味しい中華のコース料理とお酒で忘年会が出来ればと考えています♪
