今回で18回目を迎えるラヲタの遠足、前回の京都に引き続き新潟県長岡市から小千谷を食べ歩きます。
新潟県は6月以来4回目の訪問となります。
北陸道名立谷浜PAで恒例のテトラに参拝（笑） 旅の安全と美味しいラーメンとの出会いを祈念いたしました。
北陸道から関越自動車道に入り長岡IC下車、市内の住宅街に立地する 鶏骨スープの青桐（あおぎり）へは11：00開店の30分前に到着、ポールです（笑）
2年ほど前にも訪問の機会があったのですが諸般の事情で断念。そのリベンジ達成。
メニューは鶏骨(丸鶏とガラ）を使った半濁スープのラーメンと、母体のレストランで提供されているカレーを使ったラーメンを頂きました。このカレーラーメンが予想外の美味しさで全員絶賛！
2軒目は郊外の商業集積地に立地する 麺の風祥気（しょうき） 12時ころの到着で既に外待ち、中待ちで20人位が並んでいました。こちらも鶏骨のメニューがあり、清湯スープのラーメンと担々麺、そしてつけ麺と幅広く食べてみました。特に「鶏搾りつけ麺」は、鶏が丸ごと入ったようなドロドロのつけ汁が特徴。油くどくないのでとても美味しく頂けました。
次のお店の到着時刻が大変混雑する時間と重なるため一旦休憩、長岡にもコメダ珈琲がありました。まったりと作戦を練りましたがスイーツはお預け（笑）
長岡を2時位に出て、3軒目の小千谷 手打ちらーめん勝龍（しょうりゅう）に到着したのが14：30ころ。
それでも店内はたくさんのお客で溢れていました。お店スタッフの威勢のいい掛け声、家族連れを中心としたお客の熱気が物凄くエネルギッシュに感じられました。券売機のメニューやその周りに貼ってあるPOPがいっぱいあって何を注文しようか迷います。
ハツホーという事で限定には目をくれず、券売機の上から順番に選択。こちらの特徴は何といっても「手打ち麺」少し柔目ですがもっちりとツルッが両立したような太麺。今回注文した4種類に全て同じ麺が使われていました。全メニュー同じ麺だとしたら物凄く効率がいいですね（笑）溢れんばかりにスープがなみなみ、って既に溢れてる（笑）なのでどれも受け皿に乗っています。スープ、麺、具材、どれもてんこ盛り。腹ペコさんの胃袋をガッチリ鷲掴みですね。それが人気の所以だと感じました。
今回も敬愛するラー友と4人で4種類のメニューをシェアして頂き、大満足。天候にも恵まれ楽しい時間を過ごすことができました。
ありがとう
次回もよろしくお願いしますね＼(^o^)／
