愛車が、バッテリー上がりで動かなかったので、充電することにする(iPhoneのバッテリーテストばかりしている場合ではありません)。
<工具>
2~3000円の工具箱ですが、十分ですね。
<愛車のXR400モタード>
XR400は今は売っていないのですね。。びっくり。あまり売れる車種ではないのでしょうが、私としてはXL250S,XR250,XR400と3代目です。XL250Sでは多摩川の土手で上り下り、川渡りと色々遊びました。当時としてはサスペンションが秀逸で非力でしたが、荒れた道では他メーカのトレールバイクより格段に早く走れました。XR250は20年ぶりぐらいに乗ったのですが、サーキット走行も体験して、一番バランスが良かったと思います。XR400モタードはノーマルだと「重い」く、サーキットではXR250で走ったタイムに及びませんでした。潜在能力は良いので、iPhoneアプリが売れたら、チューニングするか
<カバーをはずしてバッテリーを取り出す>
久しぶりにメンテしたら、逆(右)のカバーをはずしてしまった。マフラーが有るので、バッテリーが有るはず無いのに。。左側を空けて無事バッテリー確認。
カバーやバッテリーをはずすには12m、10mのスパナ、5mの六角レンチ、十字ドライバーを使用しました。
<ん十年使っている充電器で充電開始>
昔の充電器なので説明書には「バイクは6Vに切り替えて」と書いてあるが、XR400モタードのバッテリーは12Vなので、12Vで充電開始。電装品やセルモータが標準の現代では12V以上ですね。これから10時間程度でフル充電になるでしょう。
そういえば、昔は「キック」で、エンジンをかけていた。CB400にはキックが付いていたが、XR400モタードには付いていない。山の中で止まった事を想定するとキックが欲しいところです。キックがあれば充電する必要も無いのに(押しがけする気力はありませんでした)。
(PS)
現在のバイクはFTR223/CB400/XR400モタードと全て、空冷単気筒エンジンばかり。マルチシリンダーと違い軽くて、スタートトルクが強いので「バイクの味」がします。