アサリの砂抜きは不要?

アサリの砂抜きは常識ですが、実際は潮干狩りで取ったアサリを良く洗えば直ぐ食べれます??

Run Logger Pro(2) 測定間隔

2009-10-21 23:45:25 | iPhone開発

 

 Run Logger の新しい機能の測定間隔設定動作をテストしてみた。Run Logger Proの場合、0.1秒から60秒まで設定できるようにしている。テストとして、0.2秒と20秒で、臼杵-パークプレース間を測定してみた。


<設定画面>
一番下のセグメントスイッチが、測定間隔設定です。

<行きの結果:測定間隔=20秒>
車のメータ読みとの差は数百メートルなので、こんな物でしょう。
TIME表示が20秒毎になるのは。。。改善の余地があるような

   
<帰りの結果:測定間隔=0.2秒>
車のメータは23.6kmだったので数百メートルの差で、測定間隔が短くても、長くても同等の距離精度だったので一安心
 どちらも、トンネル2つをくぐるので、GPSが取れない場合の対応もOKのようだ。

  


 全体の速度・標高グラフを見ると、さすがに20秒間隔では「大体」ですが、0.2秒間隔は標高が良くマッチしているようです。いままで、「標高は疑問」と何度も言っていましたが、測定間隔を短くすると「標高も使えそう」な感じに見えます。。。。面白いですね。。。何事も実験してみないと。。

(PS)
  夜中は、測定間隔20秒で、バッテリーテストを実行中!!
  測定間隔が長いと、バッテリーの持ちも良いか?


オリオン座流星群(1) 討ち死に

2009-10-21 09:44:45 | Weblog

 オリオン座流星群が見えるとか。。のニュースがあったので、夜中の0時前後に近くの駐車場で写真撮影に挑戦してみたが、討ち死にでした。嫁さんは10個ほどの流れ星を見たようですが、私はカメラ操作に気を取られ1.3個程度(0.3は視野の隅を掠めたような気がしたので)。カメラには流星の軌跡は何もないし、討ち死にでした。

<iStellar>
iPhoneアプリのiStellar(iステラ)を早速ダウンロードして、オリオン座の位置を確認。このアプリは1000と高価ですが、内容が充実しているのでうなずけます(昨日はRunLoggerが1500程度は売れていたので相殺できました)。
   下の画像はiStellarで、昨日の観測時間に合わせた星座画面です。現在位置はGPSで設定でき、時間、方向を合わせると星座が分かるので便利ですね(嫁さんは星座を知っていましたが、普通の人はiStellarでもないと分かりません)。

<初めての星撮影>
 初めて星を撮影しました。マニュアルモードでAFをオフにして、焦点距離を∞とし、2秒~30秒で撮影してみました。ISOは1600とした結果。。。30秒にすると星が流れているのが分かります。地球の自転て早いのね。2秒だと暗いし。。。時間を長くすると流れるし。。。地球の自転に合わせて、カメラも回る機械が欲しくなります(2分程度の開放撮影で星雲もある程度撮影できるとか。。。欲しい)。

<かに座星雲?>
あちこち、勝手に動かして撮影していたらかに座星雲らしきものが写っていました。

  再度、今夜も挑戦です!!


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