えみこの部屋

最期まで元気で過ごしたい

子の云う事

2016-02-12 17:30:03 | 日記
を真に受けて

長男が中学の頃、国語の先生が彼の担任の
新任の先生の悪口を生徒の前で平気で云う、
「人間として最低や、まして先生がやで、
最低人間や、大嫌いや!」
なるほど、なるほど
我が子ながらにしっかりしている

その先生が、氏神様の禰宜になられて・・・
子供の言葉が頭から離れずに尊敬出来ない
お参りした時の言葉もなんか引っかかる時が
ある

父兄が子供の前で先生の悪口を云っているのと
反対のケース、

長男も、もう人生の半ばを越している
年月を経ても、私にはその言葉が忘れられない

私も難しいお年頃になりつつあります。