えみこの部屋

最期まで元気で過ごしたい

しにじゅん?

2019-12-29 12:57:37 | 日記

私がお世話になっている(オットさんも)整体の先生、昨日が今年最終の日だったんですが、10分程の施術の間の会話、

「ご主人は何時も奥さんの事、頼られて感謝されていますよ」

「頼らんでもいいのにネ!もっと自分の事は自分でやって欲しいですわ」

「うちも母方のお爺ちゃんが104才で亡くなったんですが、お誕生日に子や孫が集まってお祝いをした時に、オジイチャン長生きの秘密は何ですか?と聞いたらオバアチャンが元気で居ることや!いつもお家に行ったら喧嘩ばっかりしているのに・・・???」

「う~~~ん、なるほどね」

「お爺ちゃんペースメーカーを埋め込んでいて、20年以上になっているんですが、大丈夫だったんですよ」

「ホント!人間の寿命って判りませんネ!」

「お爺ちゃんが救急車で運ばれて行った時も、夜暗いのに玄関の外でお爺ちゃんをず~と待っていたんですって、母の妹がなんかあったら☏があるから・・と家の中へ入れたそうです、で 亡くなった時もおばあちゃんは いいしにじゅんやったなぁと云われたそうです、お母さんはてっきり一番の年長者だったから死に順と思ったそうです、いえ死に旬、即ち長い介護も無く、苦しむ事も無く・・の意味だそうで・・・ 聡明なおばあちゃんですね、今は頑張らなくてはと好きなウナギを毎日食べていらっしゃるそうです、👏👏

お天気が好かったので長男をお供にお墓参りをしました、そこからの眺望です