第３次世界大戦が？？？
トランプ大統領、どうして奇襲攻撃を掛けたんでしょうか、世界が、いえ地球が危ない！
私が小学校を卒業して行った山の上の中学校は、五つの小学校が集まったマンモス校になりました、今迄５分位で登校していたのが、一気に１時間弱、疲れて１年の夏休みは４０日間熱が出て、当時結核か？と云われたくらいです、
そして、新しく英語なるものを習いかけました、終戦から６年経って居ましたが、何か単語から文法までが新鮮で、じ～す い～ず あ ぺん、これが最初です、そんなんで当時はテストは満点でした、
英語の教科は若い先生と年配の先生と２人でした、その年配の先生が、或る時、どうしてこんな問題が出て来たのか覚えていませんが、戦争と事変の違いは？とみんなに聞かれました、みんな各々好きな回答を口走っていました、私も「事変は昼の間だけ戦って、戦争は昼夜を問わずに攻撃をする」なんて今思うと恥ずかしいですが・・・ 最後に先生は「国の最高責任者が宣戦布告をしたら戦争になります」
今になって、それを思い出します、朝鮮戦争、湾岸戦争、イラン・イラク戦争、もうこの頃は事変なんて言葉は死語になっています、
そして、他山の火事では無くって、火の粉が飛び散っています、化学兵器の犠牲になった我が国は決して第３次なんてことのないように、頑張らなければ、戦争を体験した最後の年代の我々は、若い年代の皆さんの気力を祈っています。
こんなご馳走なんて当時は夢でした、