私、長渕剛あまり好きではありませんが、先日📺❇️で放映しているのを見かけたんです、
もうご存知の方もあると思いますが、
彼も波乱万丈の人生を過ごしたようで、もっともTVはドラマチックに放映しますが、我々も順風満帆に過ごした人はあまり無いと思います、
そのなかでお母さんが大腸がんにかかられた時、東京に呼び寄せて入院させ、5人の医者に20万円づつ渡したそうです、でも手術が終わって、イタイ イタイ とずっと云われて、そばにいてなすすべがないとき、お母さんの手を握って、二人でお腹に手を当てていたら、少し楽になったそうです、その時「てあて」という言葉の意味をよ~~~く考えたそうです、
お医者さんに渡したお金はなんだったのか? タレントのエゴだったのか?
私も昔、母の手術の時、藁をもつかむ思いでそんなことをしました、でもどのお医者さんも一生懸命に施術をしていただいてます、それも運命です、お金の額ではありませんが、その兼ね合いが~~
彼も人の子、(乾杯の歌)が好きになりました。