えみこの部屋

最期まで元気で過ごしたい

その2(長男)

2020-02-09 13:58:15 | 日記

今日は寒い! 当地は 兵庫県のシベリア と言われているそうな

 日陰はまだまだ凍っています、

当時は 当然のことながら、大学に行くには、中高一貫の 近くにある 私立の学校に行くというのが、慣例で6年の男子の半数位は 受験していました、

彼も受験に2日、結果発表に、そして入学式に、行っています。

そして 授業の初日、「いってきま~す」「ハィ!行ってらっしゃい」

授業が終わって帰宅、「あのなぁ~ 今朝学校へ行くときなぁ~ 沢山の学生が歩いてたから 同じように一緒に行ってたら 違う学校の方に行っててん 校門近くで判ってん 慌てて引き返して 行き直してん 間に合って良かったわ!」

「何回も 行ってるのに、道が 判らへんかったん?」「いや、人並みに 流されたんや」

本当に芯のない子でした、これが中学校。