下に 次男がいたので、安月給取りには キュウキュウの生活だから 2年間は通学、後は下宿と その下宿も 今と違って 共同便所に お風呂なし、一つのガスコンロで炒め物をして、お米は家から・・・
その時分は 家庭教師で 結構な小遣い稼ぎをしていました、そして大学院に入って 就職が決まった 寒~い夜 電話が「お母さん、下宿が焼けてん」「えぇ~~~」「みんな怪我は 無かったんかぁ?」「僕は 学校に居たんで 行方不明者になってたみたいや」今は 近くの集会所に 居るとのこと、今のように ナビもないので、翌朝早くに 行ってみたら、管理人の おばさんが「すみません~~~」と謝られて、おばさんの せいでは無いのに・・・
古い家だったので 2階のどこかで 漏電? かも?
消防も なかなか上手く 処置をしてくれて、全てが ダメになるという事も 無く、でも ち帰った 本 等は 何時までも 壁の臭いが 抜けませんでした、