今も 心に残っている 私の絵本は 日本の昔話は 勿論の事「ブレーメンの音楽隊」が 強烈に 残っています、
泥棒が 彼達に 脅かされていた場面で それ迄 色付きの本が 急に モノトーンになって〜〜
泥棒が ビックリして 逃げたと云う お話に 安堵したものです、
今は 亡き友達が 元気な時、息子さん一家が 2年の期限付きで ドイツに行かれていたのを 聞き、彼女とその友人姉妹で、遊びに？行こうと 相談して 決行しました、
私の 第一の目的は ブレーメンに行くこと 一週間の予定で 勝手に スケジュールを 作りました、
あちこちと観光をして 最後に ブレーメンに 行きました、ハンブルグから 電車に 乗りブレーメンの駅に 息子さんが 切符を 買ってくれました
駅の ロータリーに 在りました まぁ 小ちゃい銅像で---
我々だけが 喜んで 触って 居ました デモ それに関する お土産物は 何も無く 近くの本屋さんで 何か国語での本が 売ってあるのを 見つけ 一冊買ったのを 覚えています。
そして食事もせずに 又ハンブルグまで 引き返しました、あの銅像が ポツンと 建っている光景は 今も 忘れることが 有りません、
今は 誰も読まない「ブレーメンの音楽隊」の本が 本棚に 眠っていますぅ、
思い出し ついでに 他の 楽しかった所を 次回に 書いてみます 又 見て下さいね。
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