一枚

アタリ～～～年賀状の切手

ちょっと今年は少ないかな？
何時もはもう少し多くあったような気も
しないでも・・・
イエイエ一枚で充分です
貴重な当たりを喜ばなければ

夫も傘寿を迎えた今年、自分から来年の
賀状はぼつぼつ遠慮をしようかな？と
私もそれもありかな？と思う反面？？？

幸せを運ぶお年玉！
　　一握りの幸せが有りますように


書き潰しの葉書の交換と一緒に持って
行ってきま～～～～～～す

失うこと

自分の不注意で失敗し、何かを失うと云う事は
あとあと笑い話で終わってしまうが

将来あるべき、小さな命、若い命、
日本を、世界を走り回って活躍したであろう人達
お互いを信頼しあって生活をしていた連れ合い、
まだまだ元気だった親達

時が過ぎれば・・・というが、時が過ぎても決して
忘れることは無い
自分の命のある限り、背負って生活をしなければいけない
悔しいという以外、言葉でのあらわしようが無い

私も、小学校1年の時に弟が生まれた
「おめでとうございます、坊ちゃんですよ！」
と産婆さん、「裸やのにどうしてわかるの？？？」
それ位（初心ウブ）(-_-;)　だった。
その弟が１歳２か月で亡くなった
戦後で、医療が貧しかった時代だった
当時、私は死と云う意味が未だはっきりと理解出来なかった

随分と厳しい母だったけど、そして一人ぼっちの私は
「貰いっ子」と何時も思っていた位いじけていたので
本当のお母さんが迎えに来たら許してあげようと何時も　
思っていた・・・

自分が親になって両親の悲しみがどれ程大きかった事か、
充分にわかる、愛する人を亡くした人達には、

　　　　　　　　　何の言葉も出ない、出せない
　

そうっ あの時

関西地方に住む我々が悲壮な体験をした

我が家は、幸いなことに少し離れていたので、
でも、いったい何が起きたか？？？？

薄暗いなかを右往左往して、やっと電気がついて
テレビで見た光景！！！

どうしよう、どうしよう・・・・

夫は兎に角、会社に向かって、車を・・・

最初の電話は次男の嫁のお父さん、当時は新聞社に
勤務されていて安否確認を頂いた
それ以後、電話も公衆電話も・・・

みんなそれぞれに悲しい思い出をお持ちでしょうが

夫の会社も社屋が壊れなかった事が唯一のラッキー
私は毎日早朝からおむすびを作り、おでんを大鍋で焚き
夫が車に乗せて４時間程かかって
帰りも深夜になって、でも泊まる所が無いので・・・
それも、半月程で私の疲労と猛烈な頭痛でやむなくストップ

「天災は忘れた頃にやって来る」と云うけど
誰も忘れて居ませんからね！！！　来ないでね

　　誰も辛かったね、今もなお

ビンゴも年頃

昨日は地区の老人会の新年会
色々と新年を寿ぐ踊りやグループでの多種多様な歌
そして美味しい（ちょっとだけ冷たかった）お弁当を
熱いお茶を頂きながら、　　熱燗といきたいけど飲めない⤵

そして、ビンゴゲーム！！！

８０名ほど出席で３０程の賞品が有ったそうです

始めにゲームのせつめいを受け（初めてでは無い）

スタート
コロコロと・・・？？？　MCは、老眼で数字がはっきり見えない、読めない

みんなも聞こえにくいから穴を開けるのがおそい

そんな事で、なかなかリーチが　かからない
斜めの線と云う感覚がどうしてもなさそうです
ビンゴ！！！　ハイ！！　確認！　えーと　　時間が～～～

ビンゴも、お年頃を過ぎれば　中々大変で～～す
ふと、前の席を見ると全部開いていました(◎_◎;)
が、ビンゴの合図も全くなし

わたくしめは、梅酒、夫はクッキー、ラッキー＼(^o^)／

のみこみ

この頃は、夫共々食事の時によく咽る
慌てていないし、口いっぱいにほおばって
いないのに・・・喉頭に入って、もう苦しい
ぼつぼつ～～～現象が現れて　キタァーー

と、同時に脳の　のみこみも・・・
こっちも　キタァーー

何とか頑張ってジョークでごまかしているけど
それも　また出来なくなってきたら・・・

ナネニノヌ　ナネニノヌ　ナネニノヌ

ハイ！　皆さんご一緒に　　(^_-)-☆