春コートのようなそうでないような。

2014年03月20日 | お服
こんにちは、こちらなべこぱんです、応答せよ






コホン。



春ですね、って言いたいけど、本日劇的に寒いです。


しまいこもうとしたコートを着て、雨に濡れながら今日も行く(ずっと座っているが)



さて、個人的には春コート。


ディセラン、とかいうブランドで、悪路に産むアクロニウムのデザイナーがユナイテッドアローズと組んで作ったらしい。

そもそも僕はアクロニウムを知らない。

響きは聞いたことあるなあ。

調べてみると、動きやすそうなカッティング、斬新なデザイン、高品質な素材。僕が感じ取ったのはそんな感じ。




(なんか写真がうまくとれなくて泣ける…)

肩の部分がラグランスリーブなんだけど、こんな構築的というか、立体裁断というか、よくわからんステッチング。

これもデザインなのか、そうなのか?!

コットン素材ですが、総裏付きなのでレイヤードが楽。

でも総裏となると、春コートじゃなくね?!

店員さんも春コートじゃなくね?!って言ってた。



これ肘の部分。どこにピントあってんだよ…

これ、すごい動きやすいです。人間の自然な姿勢をかたどっているかのようで。

肘を曲げる動作をすると、結構圧迫感を感じたりするんだけど、これはストレスフリーです。




遠目からみると、シンプルなステンカラーコートなんですけど。それがまたいいし、それがいい。

とっても価格も優しくて、色もGOOD。コバルトって名前のついた色だけど、キレイなネイビーというか、なんというか。やっぱコバルトってことで。


着たときのシルエットもとても好みでした。

Aラインというのか、おしりのところがボワアアってなってて肩はちゃんとしてるし、こう、ね(写真とれよ)


これからの季節、ガンガン着てやろうと思います。