内視鏡手術ってあるじゃないですか~
子宮鏡を使うというので、そんなイメージで、
細かく子宮鏡で見ながらポリープを取るのかなと思っていたら。。
確かにハッキリ見えました。
ポリープってもっと球状かと思っていたら細長かった。
前の医者では3cm×8mmって言ってました。ここでは2cm弱とのこと。
ビデオカメラ潜入みたいに画像見えたけど。
根元の位置も○×の辺りねって確認してたけど。
じゃあ「もうこれいらないから」って子宮鏡は片付けて。
それから子宮鏡は使わずに掻き出してくれました。。
そのあと見たエコーでは子宮が正しい形になってポリープは除去できたと思うとのこと。
次の診察で全部取れたかハッキリ見られるのかなぁ~?
飲まず食わずで朝9時過ぎから行き、
子宮口を広げるのに2時間、処置後に麻酔が切れるのを待って2時間、
その他なんやかやで、終わったのは18時過ぎでした。
やっと持参したお茶を飲むことができました。
全身麻酔で意識がなくなりますって紙に書いてあったので
それが一番ドキドキで、
(なにせ帝王切開のとき部分麻酔でさえ足が飛んでいきそうな感覚があり気持ち悪かったし後で体温感覚もおかしくなったりしたので)
酸素マスクして、麻酔の静脈注射がすごく痛くて、
さて、どんな風に意識がなくなるのかしら~っとちょっとワクワクしていたら。。
目眩みたいなフラフラした感じになって、それだけでした。
術後にストレッチャーやベッドへ移るのも補助してもらって自力でした。
一番しんどかったのは、水分をとれないこと。
点滴で最低限の水分補給はしてもらっていましたが、
ともすると何か飲み物を無意識に手に取ってしまいそうなくらい口も喉も目も乾き;;
とにかく持参した目薬をさしまくり。思わず飲んじゃいそうな気もしたり☆
目薬持っていってよかった~
子宮口開くのは痛いかもと言われていたけれど、大丈夫でした。
そして~
夕食用におでんを作っておいてありましたが、
ご飯をセットし忘れたのを昼間に思い出しオットにメールして。
私が場合によっては帰れないかもしれないので
オットは仕事から早く帰るはずが、、前晩から寒気がすると言いだし(^-^;)
当日は熱だ熱だ(って36.8度)と会社を休み家にいました。
<追記:後で37度超えたから家で電話会議していたので、36.8度で休んだ訳じゃないとのこと~>
夕方にインフル検査するも陰性。
料理したら病原菌が入りそうだということで
ご飯も野菜炒めもぼーぼーが作ってくれました☆
立派な戦力(^-^)
私は別に不調もなく帰宅。
抗生物質を飲み普通に過ごしています。
次の診察までお風呂は入れずシャワーのみ。
掻き出したポリープなどは生体検査中。
何はともあれ、取れて気分がすっきりしました。
これで出血過多と貧血が治るといいな。
<後日記>
術後の出血は3日おいて再発し量が少しずつ増えていき10日ほどで急に収束。
ポリープは悪性ではありませんでした。
筋腫もあるので別途今度はMRI検査だそうで。
某ドラマでよく見るMRIを私が?!とテンション上がり。
でもそれをしてその後手術をするのか??というところが;;
とらなきゃいけないほど貧血なのか?
また考えなくちゃいけなくなりそうです。。