天使mackyのAll My Loving

天使(時々、悪魔?!)の心で
感じたことを感じたままに・・・

Day 3 ~ハノイ~

2009-04-16 | Traveling
本日は午前中ハノイ市内を観光(天気は)です


本堂を1本の柱だけで支えている珍しいお寺「一柱寺」
やホー・チ・ミン氏の遺体が安置されている大理石造り
の霊廟「ホー・チ・ミン廟」周辺を観光したり、バイクと車
の波をすり抜けながら通りを横断する体験をしたり、街
の中心にある「ホアンキエム湖」のほとりを散策したり、
車窓から市内を見たハノイの感想は・・・

バイクや車の交通量や緑の多さ(←ベトナムは街の中に
緑があふれててmackyは好きです)は同じだけど街(通り)
の雰囲気はホーチミンよりも落ち着いてる感じがしました。
(ホーチミンのほうがエネルギッシュ
東京(首都)と大阪(商業都市)の違いみたいなもんかな


市内観光の後はお土産屋に寄って(ここで添乗員さん
からお詫びの品をいただきましたこれで父のお土産
ができてラッキー)昼食のレストランに向う途中でした。
雨が降り出しました(観光中じゃなくてラッキー)


ランチは少数民族の小道具や衣装が飾られたいい雰囲気
のレストランにて最後のベトナム料理 
前回もそうだったけどベトナム料理は口に合うので食べた、
食べた、ちょっと食べ過ぎでした


ベトナム(料理)に思い残すことはなく午後はシェムリアップ
へ移動です


が・・・旅のトラブル③飛行機のエンジントラブルで遅延です。
空港もそれほど広くはないのでショップもすぐに見終わって
しまい(それでもおば②は買ってましたけどね)mackyは睡魔
に襲われイスに寝転んで(旅のお供がいると荷物の心配
しなくていいからね )騒音部屋よりもよく眠れました


トラブル続きだったので飛行機が落ちるんじゃないかと嫌な
予感もしたけどすぐに打ち消し(最近、引き寄せ過ぎるんで)
無事にシェムリアップに到着 


いよいよカンボジアの暑さとも

旅のトラブル②

2009-04-16 | Traveling
トラブルはこれだけじゃありませんでした


3日目:この日も予定より早く起きて(と言うか母は寝てない)
準備をしてたら今度はドライヤーから変な音がするよ
ここで爆発炎上でもされたら困るので諦めて朝食へ向い、
本日もフォー(ここはチキン味でした)を食べながらおば達に
『眠れなかった』話をし、添乗員さんには『最悪でした』と伝え、
早々に荷物をまとめて出発時間までおば達の部屋で過ごし
ました(おば達の部屋は広さも普通で静かでした)

この日の出発は8時半でロビーに行くとみんなバスの中
自分の時計を見たら8時半ちょうど確か15分前に部屋を
を出たはずなのになんでや

やられたよ部屋の掛け時計が遅れておりました

添乗員さん『ちょうどだから大丈夫ですよ~お荷物(スーツ
ケース)だけあるか確認してくださいね』

あわててチェックアウトしてバスに乗り込もうとした時でした。
ポーターがバスにスーツケースを乗せようとして持ち上げた
瞬間です。mackyのスーツケースの取っ手がぶっ壊れた


「壊れた」と言うよりポーターの持ち上げ方が悪く「壊した」
感じ それなのにポーターは謝る気配もなく(笑って
た気も?)はぁ

さらに現地ガイド(男性)が『このスーツケース弱いね』とか
言い出しカチーン
(注:このスーツケースを使うのは2回目の新しいものです。)
母もおば達も『そんなことない』『まだ新しいやつよ』と反論
mackyは「そんなことより先に謝れよ」とムッとしながら
みんなを待たせているので取れた取っ手と折れたビス(結局
ひとつは見つからず)を拾って無言でバスに乗り込みました。

ここは海外、国民性とはわかっていてもムカツク

壊れちゃったのはしょうがないけどさ・・・お客様の物を壊した
上にお詫びのひと言を発するどころか「なんで壊れたんだ」的
な態度・・・ガイドもガイドでスーツケース(=客側)のせいに
するなんて日本じゃ考えられないよね(そういや添乗員さんが
ホテルの紹介の時『従業員もやる気があるんだかないんだか
って感じですので』と言ってたっけなぁ)

しばらくムカムカしながらバスの中で母と「(添乗員さんには
非はないので)帰ったら旅行会社にクレーム(騒音&ホテル
とガイドの対応)入れようか」と話していたのが聞こえていた
んでしょうか

添乗員さんから『会社の方には報告させていただきますね』
と言われ、途中のお土産屋さんではお詫びの品(お菓子2つ)
を手渡されmacky親子はクレーマーにならずに済みました。
見事な対応でした、A宮さん

まっ今回は携行品の保険もかけてあったし、スーツケースが
(怪我とかの)身代わりになってくれたんかも知れないと考え
気を取り直してハノイ市内観光へ向いましたとさ。


ちなみにmacky親子ワースト1ホテルの名前はホアビン
ホテルです。ムカついた現地ガイドはビン(瓶)さんです。
(ガイドはいい人だとは思うけど・・・日本人相手に仕事する
ならもうちょっと気をつけて欲しいものですね

皆さんもハノイに行く際にはちょっとご注意ください


旅のトラブル①

2009-04-16 | Traveling
今回の宿泊先は1泊目がサイゴン・ハロン・ホテル(H急交通社
指定のデラックスクラス)シェムリアップはエンプレス・アンコール
ホテル(スーペリアクラス)指定のツアーだったのですが・・・
ハノイのみ少しホテルのグレードが落ちることは申し込み時点
から承知はしておりました。


この日の朝の説明で添乗員さんも『すみませんが、今日のホテル
は街の中心にありまして昨日(ハロン湾)よりも設備面はよくない
です。今時の言葉で言うと“ショボイ”ですかねぇ』(一同苦笑い)
と言ってたので相当ひどいホテルかもと覚悟してたんだけど着いて
みたら三ツ星はついていて老舗のよく言えば“クラシックな雰囲気”
って感じで意外と好印象

が・・・部屋の扉を開けると狭っっっ(ハロン湾のホテルが広すぎる
くらいだったので余計に?)でもまぁ汚くはないし、1泊の辛抱だし
(mackyは前回のベトナムで雨水のシャワーしかないようなところ
に10日間も滞在してたので)こんなん全然いいほうよぉと思ったの
だけど一通りお部屋チェックをしてみると窓の立て付けが悪く鍵が
きっちり閉まってない(隙間風が入ってくる)&通りに面した部屋
で外の騒音が気になります 


寝る前に母も『寝れるかな・・・』と言ってたけど荷物も開けた後だ
し、もう部屋を変えてもらうのも面倒臭いねと母は睡眠薬(寝つき
が悪い母は精神安定剤を処方してもらってます)を準備して

この日もmackyは空気汚染とロングドライブの疲れか肩掛け荷物
のせいなのか肩・首から頭が痛くて早めに寝る(11時くらい)ことに
・・・・・・・・・でも騒音がうるさくて寝付けない

mackyは1時間くらいうとうとできたものの(母はその間に1錠薬
を飲んでました)再び騒音で起され目が覚めたらもう眠れない

おば達の部屋に行って寝かせてもらうことも考えたのだけど12時
を過ぎていて『もう寝てるわ』と母が言うので諦め、今さら添乗員
さんを起すのも失礼かなと諦め、フロントに電話して部屋を変えて
もらおうかとも思ったけど今から荷物をしまって移動するのも面倒
で諦め、生まれて初めて睡眠薬を飲みました。

結構どこでも寝れちゃうほうなんですが・・・さすがにあの騒音は
キツかった(正月前で学生も休み中の金曜日だったので遅くまで
バイクや車が走ってるわ、夜中でもクラクション鳴らすわ、大声で
話もしてるわ、近くで工事?もしてるわ、寝れたもんじゃない)


初めて飲むんで薬が効き過ぎたら怖いんで半錠だけ飲み、その
後はプラシーボ効果※かmackyは眠りにつけたのですが・・・
母は1錠半も飲んだけど結局、朝まで一睡もできなかったらしい




今までmackyも母もいろいろな海外のホテルに泊まってるけど
見事(二人一致で)「ワースト1ホテル」に決定です



※プラシーボ効果とは?
「薬理作用に基づかない薬物の治癒効果、つまり投薬の形式に
伴う心理効果(暗示作用)のことで、薬理学的にまったく不活性
な薬物(プラシーボ)を薬と思わせて患者に与え、有効な作用が
現れた場合をプラシーボ効果があったという。」
(Yahoo!百科事典より)