天使mackyのAll My Loving

天使(時々、悪魔?!)の心で
感じたことを感じたままに・・・

15年ぶりでした。

2009-07-10 | Message
そういえば?年前に行ったツアーパンフレットが
実家にあったはずっと思って昨夜、本棚を探した
ところありました~その時のチケットも挟まって
おりました。


1994年1月15日(土)WE'RE BROS.TOUR '93~94
Calling @名古屋市民会館大ホール


な・ん・と・15年もの年月が流れてました


その頃のダーリンはドラマ『ひとつ屋根の下』で
大ブレイク(mackyはドラマ『あしたがあるから』
で一目惚れしてました)歌もヒットしてライヴの
チケットも取りにくくなっていた(と思われる)ので
ひとちパパに取ってもらったんだよね、16列目


もちろんその後もライヴに行こうと思えば行けたし
ファンを辞めた訳ではなかったんだけど、ちょっと
人気が出すぎて熱が冷めてしまったと言うか・・・
(浮気もしたね)それからダーリンと電話で会話を
する(ラジオに出演)っちゅうファンとしてはこの上
ない幸運にも恵まれたことでmackyの中では別格
の存在になり『殿堂入り』してしまってたのです
(実は昔のCDもほとんど売ってしまいました、私と
したことが)気付いたら15年ぶりでしたがね


そんな封印されたはずのダーリンだったのに・・・
なぜか最近(TVへの露出も多いから)とても
気になる存在になってきてます、再び  


焼けぼっくいに


ライヴに行ってみてその理由がわかりました。
それはmackyもダーリンも歳を取ったからだと思う。


15年前のmackyは・・・苦しんでました、もがいて
ました、悩んでました、逃げてました、色々と
(その後もっと深い沼にはまることも知らずにね

きっとダーリンもそんな風に歳を重ねてきたんだね。
ニューアルバム『残響』を聴いているとそんな気が
してきます

20代では書けなかった歌(詞)がいっぱいあります。
そしてmackyも今だから理解できる歌(詞)なのだ。
ダーリンと同じ年代に生まれてきてホントよかった


そんな+15歳分の魅力がまた再びmackyの心に
火をつけてくれたのだと思います


もう浮気はしません死ぬまでずっと応援し続け
ますからね(嫌と言われても)IT'S ONLY LOVE