映画のすーちゃん

原作を薦めてくれた友達と映画『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』
を観てきました

1000円デーじゃなかったからか映画館ガッラガラ～あんな空いてる
映画館は久しぶりだったかも（1000円デーしか基本、行かない）

さて映画の感想は・・・

映画化されると知ってすーちゃん役は柴咲コウじゃない（可愛すぎ）
だろうって思ったけどこれはこれでアリかなって思える出来でした

漫画ではすーちゃんのつぶやきに「わかる」って共感する
ことが多かったけど映画はまいちゃん（真木よう子）のつぶやきや
言動に気づいたら涙がタラリ 切ない、切な過ぎるぅぅぅ

結局、どの道を選択しても悩みや不安はある訳で別の道に進んで
いたらって未練もどこかに残ってる訳で・・・それでも前に進むため
に昔の自分にサヨナラして今の自分をやっていくしかない訳で・・・
そんな自分が好きでいられたらいいのだけど変わりたいと思ってる
自分もいる訳で・・・でもなかなか変われないすーちゃんと変わって
いくまいちゃんと変えないでいるさわ子さんを通じて幸せって何

そんなことを考えさせれる映画でした 淡々と流れていく雰囲気
は映画にもあったけどグサッと突き刺さる（痛いところを突かれる）
感じは映画では弱かったかな。でも映画『ガール』の主人公よりは
すーちゃんのが共感できる部分も多くて良かったですね

皆さんにとって幸せって・・・何ですか 今、あなたは幸せ

映画の後、二人でラーメン食べてて「すーちゃんとまいちゃんやん？
まさに私達！」って思いました

一緒に映画を観てごはん食べてくれる（GWには旅行もします）
友達がいてくれて良かった これからもよろしくね