天使mackyのAll My Loving

天使(時々、悪魔?!)の心で
感じたことを感じたままに・・・

勝手にしやがれ!

2010-10-01 | Family
先日おふらんす旅行に出掛けた両親+親戚


ほらね~蛙の子は蛙にしかなれませんから 


最近の旅行では必ずと言っていいほど誰かが体調
を崩したり前回は一緒に行った人が盲腸で入院も
してたので「また何かはあるだろうな」とは覚悟
してましたが・・・それが今回は父になるとはね

帰国予定日の直前に義妹から携帯に電話があって
(メールはたまにあるけど電話はめったにかけては
こない)瞬間的に「あっ(父に)なんかあったな」と
は思ったけど義妹の第一声がそれほど焦った様子
ではなかったので「こりゃ命に別状はないな」と
いたって冷静に話を聞いた娘macky

でも親の介護に追われる日もそう遠くはないことを
知る=今のうちにやりたいことはやっておこうと心
に決める

なぜ瞬間的に母ではなく父だなと思ったかと言うと
昨年も父はフランス旅行前に転んで怪我して手術
して行けなくなったのでおふらんすには縁がないと
思われ・・・もう今後フランスには行かないように
と厳重注意しときました


父はツアー3日目で入院(母は父が『行っていい
と言ったので観光してた)予定より1日遅れで(本来
はパリ-中部のJALチャーター便利用のツアーです)
車椅子に乗せられ空港内の移動も搭乗手続き等も
優先的にVIP(?)扱いで 日本語は「大丈夫?」
くらいしか話せないフランス人の看護士付きで
ヘルシンキ経由のビジネスクラスで(母も、同行した
看護士もね) 空港から家までは民間の救急車で
帰ってきたらしい(サイレンは鳴らしてないけど近所
の人もびっくりだわね)


入院したパリの病院はフランスの有名人もお忍び
で来るようなキレイな病院だったらしくNHKも見れ
たみたいで居心地はそんなに悪くなかったとか
食事は父いわく「素材はいいけどマズかった」らしい
けど2Kg太ったって・・・マズくても食べてんじゃん

ただ単に父の口に合わなかっただけのような気が
します(写真で見る限りは美味しそうでしたよ
おふらんすの病院食

まぁ実際はかなり大変は大変だったようですが・・・
母は「もう2~3日延泊してルーブル美術館も行きた
かった」とか言ってまして(おいおいっ)あんまし
懲りてないみたいだよ


父もさすがに帰国直後は「もう海外旅行は無理かな」
と言ってたらしいけど、念のため春まで自粛するよう
勧告しておきました (弟は「一年間は旅行禁止」
と言ってたらしい)が・・・すでに今回お世話もかけた
伯母から母は1月にハワイ島に行かないかと誘われ
てるらしく・・・伯母も伯母だが『お母さんもハワイ島
の星は一回は見てみたかったんだよね』だとさ・・・
やっぱりまったく懲りてないようです


だから~蛙の子は蛙にしかなれないんだってばぁ


ってか反面教師(?)で「元気なうちに」「歩けるうちに」
「行けるうちに」という気持ちが年々、強くなっているの
だとは思う=かなりハイペースで旅行しまくってます
その気持ちはわからないでもないけどさ・・・もう勝手に
しやがれ 好きにしやがれ どこでも行きやがれ


まぁ全て海外旅行保険が使えたみたいだし1日遅れで
帰れる程度のことで済んだからよかったもののだょ・・・
パリで入院なんてめったにできない経験できてよかった
じゃないのと笑い話にする母と娘(父弱し)


あと何回どこに行く(行ける)のか知らないけれど死ぬ
までとことん楽しみやがれ(これも親孝行よね


とにかく皆さんも海外行くなら保険には絶対に入って
おいたほうがいいですよ


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