飛行機 の移動中、 最近は国際線では オンデマンドで自分の座席の前(もしくは近くで)
スクリーンが見えるようになり、ニュースやゲーム、映画、TV 番組なども見れるようになりました
かつては大きなスクリーンや 小さなTV が天井から降りてきて(開いて)
、皆で同じ画像を
見ていた時代もあり、、、(今でも米国の国内線などではそういう路線、機材もありますが。。。)
それを思うとテクノロジーの進歩はすごいなぁ 感慨深い物があります
(ちなみに、、、バルト三国(リトアニア、ラドビア、エストニア)を中心に走るバス 、 LUX Express も同じような作りになっています!
このバス は本当に快適で、コーヒー
などの飲み物も無料、トイレ
, wi-fi [ for
] 付きです
)
このような感じです
と、いうことで、映画ですが、、、
かつて解説者として有名だった、水野晴郎氏、淀川長治氏等、たくさん素晴らしいい方々がいらっしゃいますが、、、
皆さん、よく言われるのは、、、昔は入れ替え制でない映画館も多く、1日中映画館にいて何回も見れた、映画館で2時間の
映画を観るだけで、その瞬間、海外旅行に行った感じだった、ということですが、、、(例えば、”オンリーユー” のイタリアのシーンは美しい )
確かに、映画の主人公に自分自身を投影して(なりきって)疑似体験をする感じですね。。。
これは、、、心理学的にも意味があって、、、
例えば、涙を流す シーンでは、自分の実体験のツライ
経験などが、それによって癒される
そうで、
かなりのストレス解消になる ことが、脳の研究でも解明されている
、と NHKの特集番組
で某大学教授が述べておりました。
私や友人たちの間では(それぞれの感じるポイントは異なるのですが、、、)
仕事や 人生 でいろいろあるときなどに、、、”Joy luck club” はおススメ映画です
姉妹間や母、娘間の葛藤、配偶者との関係、周りの人との関係、時代背景、自尊心の確立、自分自身を認めてあげること、等など、、、
見つめるものは違っても、心は動く、、、 のです。。。
コメディのような映画も個人的には好きで(大笑いできるとこれもまたストレス解消になるそうで、、、)
最近、久しぶりに観たDVD で、、”Baby Out 赤ちゃんのお出かけ” や、” Big Business ビック ビジネス” は
何回観ても で、ベッド・ミドラー (歌もとっても上手で
"Rose"
は 不朽の名作だと思います。。。) と
リリ・ートムリン の 一人二役の演技は本当に舌を巻きます
リリー・トムソンといえば、、、
”9 to 5 9時から5時まで” は1980年の映画であるにも関わらず、現在観ても
とても新鮮で、楽しい です。 (英語も結構 凝っていて面白い
です )
おっ、、、 (忘れては いけない、、、 )
Jim Carrey ジム キャリー や、Ben Stiller ベン・スティラー の作品も面白いですね
今週、 11月3日(木)は文化の日があります
映画館でも、自宅でも 自分にとって素敵な空間で、心地よい時間が過ごせる一週間であるといいですね