今年に入って 1ヶ月が終わろうしている今、
街は チョコレートがたくさん 売られていて、 2月の空気を感じるようになってきました
サンクト・ベテルブルグの街を 歩いた 後は、
イサク大聖堂 へ
St. Isaac's Cathedral State Museum-Memorial
1858年に、帝政のシンボルとして建設された大聖堂。
40年もの歳月を経て完成された建物は、世界でも指折りの規模を誇ります。
カルル・ブリュロフ作「聖母マリアの栄誉」や、ステンドグラス「キリストの復活」など、荘厳な内部は圧巻の光景です。
と、 ガイドブックにあり、
さすがに、外部も内部も言葉で表せないほど 素晴らしく、壮大です。
入り口 ↓
中は 本当に美しく、広かったのですが、
その理由のひとつは、 椅子が 無いこと。。。
他のヨーロッパを回ると、椅子があり、その椅子の下にはヒーターもついていて、
(以前、オーストリアのサルツブルグから 「サウンド・オブ・ミュージック ツアー」 で
少人数のグループ、フィンランド人、オーストリア人、タイ人 で参加したときに、
ザルツカンマーグート に小さい街ながら、それなりのきちんとした教会があり、
フィンランド人の女性が、「見て! 椅子のしたにヒーターがついている!」言って
いたのを 思い出しました。。。)
いかに 教会が住民にとって大切な存在かを想像したのですが、
ここ(聖イサク大聖堂)では、たくさんの人が入れるように、椅子がないそう。
天井も高いので、とても広く感じます。
(カメラの電池が切れそうになって しまい、写真が鮮明でないのが 残念 )
ですが、、、 それでも、、、
自分で歩いた中の写真を見ると、その豪華さが思い出され、感慨深いものが
教会、そして スケールの大きさに うちのめされたような 感じでした!
。:’* + ☆°・ ‥.゜★。°: ゜・ 。 *゜・:゜☆ ’:★ ,* +゜. ☆。.: ’* :・* + ゜。.★・”,
なんと 最近 お気に入りのチョコレートをいただいてしまいました!
初めて ベルギーを訪れた時、チョコレートを買うのに、有名な「ゴディヴァ」 と
「ノイハウス」 が近くにあったので、ホテルのフロントに若い女性に
オススメを 尋ねたところ、 「レオニダス!」 という 返事でした。
”お手頃で、でもとても美味しくて、一般のベルギー人はここのお店によくいくの、
量り売りよ ♪ ”
と。
(大学の多い、ルーベンという街の駅に比較的近いチョコレートのお店を
地元の人に教えてもらったのですが、これは もうハンドメイドというか、
言葉に表せない、クォーリティ を感じました!)