ブレッド湖を後に、、、 バスで ボーヒン湖へ
(料金がとっても格安だったのを覚えているのですが、、、バスは快適で
車中からの景色もとても綺麗でした )
バスを降りると、 が迎えてくれました
ボービン湖 ↓ 結構広いです
近くには観光案内所、お土産さんがありました。。。
このように道路が広がっています。
あっ 自転車 に乗った人たち
美しい
と、いうことで時間もなかったので、バスで今度は電車の駅までいこうとしたら、、、
乗車場所が良くわからず、、、 バスも来てすぐに出発してしまうこともあり、、、
どうも 乗り遅れてしまい、、、 (ずーーーと停留所 ← と思っていた150m くらい手前で 待っていたのですが)
案内所でタクシー を呼んでもらいました
こんなことも、、、ありますね。。。
こんな風光明媚な場所を 通り、
駅に到着! しました
と、こ、 ろ、 が、、、なんと、電車が 来ない のです。。。
どうも、信号の不具合か何かで遅れたらしく、、、2時間近く駅で 待ち、、、
その間に、ボービン湖に泳ぎに来てい小学生たちとその引率の先生に
折り紙を折ってあげ、、、(折り紙を知っていました!) とても喜ばれました
この路線はハプスブルグ家が良く使ったらしく、目が洗われるような風景 でした
途中の駅はこのような感じでした。。。
これが乗車していた電車なのですが、、、もう一度この駅
で、降りるように言われ(何か不具合があったらしいです)
待つこと、、、小1時間 くらいだったでしょうか、、、辺りは暗くなってきました。。。
電車の運転手さんも 降り、(交代したようです。服装は日本のように制服を着ていなく、
T シャツにジーンズでした。。。)
。:’* + ☆°・ ‥.゜★。°: ゜・ 。 *゜・:゜☆
目的地(イタリアとスロヴェニアの国境)についたときは、 辺りは本当に暗くなっていて、タクシーもいなく、、、
駅にも既に、人の気配はなく、、、
困って、たまたま近くにいた現地の人たちに、タクシーについて聞いたら、この人たちがとても親切で
自分の知り合いのタクシー会社の運転手を携帯電話で呼んでくれたのです
「渡りに船」、っていう感じでした
(これも 判断が結構難しいのですが、いろいろな方がいるので、、、長年の勘で判断した次第です。。。)
私の個人的体験で、外務省的には おススメではないかもしれません。。。(命にかかわるかもしれませんし、
もしかしたら犯罪にかかわる可能性もあるかもしれません。) あくまでもこの時の体験談です。
英語でよく言われる、at your own risk,,, あなた自身の責任において、行動する、ということですね。。。
(これは 周りの人へ迷惑をかけないように、という意味も含まれていると個人的には思いますが、、、)
オーストリアのインスブルックでケーブルカーから降りてそれから先の山へ進む時も、ベルリンにある、ベルガモン博物館の
大祭壇でも "please climb at your own risk" あなた自身の責任において登ってください、
という表示がそばにありました。)
今回は ラッキーでした。。。 (到着はかなり遅くなりましたが、、、)
色々なことがありますね
人生万事塞翁が馬、 といったところでしょうか、、、
(どうぞ皆さんも自分自身の責任において 楽しみ、行動されますように)
コメント有難うございます!
ウィーン(オーストリア)は私の大好きな国の一つです。
素敵な街で、人々も観光客にとても親切です。
これからもどうぞ宜しくお願いいたします <(_ _)>
はじめ、「ボンビーな旅」と勘違い。
オーストリアの地名だったのですね。
30年もさかのぼるといささか記憶もとぼしくなるのですが、ザルツブルクとかウイーンの街をさまようと老夫婦が腕を組み石畳をゆっくりと歩む光景が思い出されます。
町並みだけでなくウイーンの森は豊かなハプスブルク文化の痕跡があふれていました。
貴女の美しい山と湖を走る鉄道写真がウイーン市街のトラムにも似て思い出を掻き立てます。
Tony
https://www.youtube.com/user/midorigaoka32