10月も半ばを過ぎ、、、次の祝日は11月3日(木)ですが、来年 は 1年のうち、祝日が4回 土曜日に当たると、、、
今年の12月にも3連休があるので、 (なるべく、、、)気分の上がる
ことを見つけていきたいです
と、いうことで (カレンダーにもよく写真が使われる)白鳥城、
ドイツ南部のフッセンという街の郊外にあるのですが、個人で列車 やバス
を乗り継ぐと結構接続等難しい
ので
ミュンヘンから出ている観光バス で行くのが
(時間効率も良いです。チケット売り場で並ぶのも時間が要ります
)
ドイツは 日本の8割の面積ですが、平地も多く、こういうところを通っていきました。。。
電車に乗っていても、、、このような光景が結構つづいたりします。
山 が見えてきました。。。
山のふもとのレストランで昼食をとり、、、
(ウエートレスの女性達は綺麗な民族衣装 ディアンドル [ディンドゥル]着てていました )
ミュンヘンのある、バイエルン州はババリア地方と呼ばれていて、これもババリア地方の民族衣装。
これがレストランの外観です。
ここから上まで登って いきます。
歩いている人が多いですが、、、
このように ↓ 馬車で行く人も。。。
おっ、、、 見えてきました
お城の見取り図です。
美男子のルーヴィッヒの絵が見えます。
入口付近で入る時間を待っています。
山から見る景色も壮大です。
時間になり、お城の門を入っていきます。
お天気 良かったですねぇ
中庭からは彼方にこんな風景も、、、
(向こう側の マリエン橋をわたっている人、、
別なお城 - ホーエンシュヴァンガウ城 も見えます
(「ルートヴィヒ2世が幼年時代を過ごした城」だそう。。。 )
アルプ湖 も見えます
このお城も美しいですネ。
麓に戻ってきました。。。 こんな素敵な絵が家に、、、
先ほどのお城も見えます。
[ 注: お城の中は写真撮影が禁止されております。。。が、中の装飾・家具等もとても綺麗で、厨房 なども見れました! ]
最近、ノイシュバンシュタイン城(白鳥城)は、世界遺産になっている、兵庫県お姫路城と友好協定を結んだそうです。
ルービッヒ王(二世)は生きている間は、お城の建築に(税金から)莫大な費用を注いだ、と市民から強く批判されたそうですが、
現在は、こうして世界から観光の人々を呼び寄せている結果になっている、とよく言われています。
ゴッホやピカソの絵が本当に評価されたのも彼らがこの世を去ってからで、、、(ピカソは生前もお金持ちだったそうですが、、、)
物事の価値や真価は一時期ではわからないものかもしれませんね。。。
自己紹介に「ライフ・モーティベーター」を加えました!